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W杯後どう変わった? 強豪国の最新フォーメーション(1)磐石の強さ! 相変わらずの攻撃力を誇る新・世界王者

フットボールチャンネル

W杯後どう変わった? 強豪国の最新フォーメーション。進化? 劣化? 各チームの狙いとは

昨年のFIFAワールドカップカタール2022を節目に新監督を招聘したチームもあれば、サッカー日本代表のように継続しているチームもある。世界を代表する強豪国は、W杯後初のインターナショナルマッチウィークとなった3月にどのような変化を見せたのだろうか。フォーメーションやメンバーの変化をまとめる。

アルゼンチン代表
監督:リオネル・スカローニ
結果:2-0(パナマ)、7-0(キュラソー)※いずれも国際親善試合
フォーメーション:4-3-3

 アルゼンチン代表は昨年行われたカタールワールドカップで優勝を果たした。ワールドチャンピオンとなったのはディエゴ・マラドーナが代表を牽引していた1986年大会以来で、リオネル・メッシが自身のキャリアに相応しい念願のタイトルをようやく獲得することに成功している。

 21年夏のコパ・アメリカ制覇に続いてビッグタイトルをもたらしたリオネル・スカローニ監督は2026年夏までの新契約を締結した。そして今回のインターナショナルマッチウィークでは、メッシを含むワールドカップの優勝メンバーに加え、18歳のファクンド・ブオナノッテ(ブライトン)や20歳のマクシモ・ペローネ(マンチェスター・シティ)ら若き才能も招集。計34名という大人数で代表合宿と2つの親善試合に臨んだ。

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 親善試合ではパナマに2-0、キュラソーに7-0で快勝と格下相手に盤石なサッカーを展開した。基本フォーメーションは4-3-3で、ワールドカップからの継続した戦いをみせている。その中でパウロ・ディバラやジョバンニ・ロ・チェルソらワールドカップを怪我の影響で欠場した選手らも起用しているが、基本的にはメンバー、フォーメーションともに大きな変化はない。唯一あるとすれば若手の招集だが、彼らは親善試合でベンチ入りをしていないため、デビューはできていない。

W杯後どう変わった? 強豪国の最新フォーメーション 全紹介
W杯後どう変わった? 強豪国の最新フォーメーション(2)
W杯後どう変わった? 強豪国の最新フォーメーション(3)

 
   

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