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侍ジャパン魂、早くも発揮!ヌートバー、初の開幕スタメンでいきなりヒット メジャー3年目で好スタート

ABEMA TIMES

【MLB】カージナルス-ブルージェイズ(3月30日・日本時間31日/セントルイス)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンの一員として活躍したヌートバー外野手が「2番・レフト」でスタメン出場し、6回の第4打席で今季初ヒットを放った。侍ジャパンの3大会ぶり3度目の優勝に、不動の1番打者としてチームを引っ張った25歳の若侍が、自身のメジャー3年目で好スタートを切った。

【映像】「たっちゃん」ヌートバーが先発出場

 ヌートバーは開幕前に行われたWBCに、日系人としては初めて侍ジャパンに参加。「1番・センター」として起用されると、全7試合に出場。特に東京ドームで行われた1次ラウンドでの活躍が目覚ましく、チームメイトやファンからはミドルネームである「タツジ」もしくは「たっちゃん」と呼ばれ親しまれた。本人の明るい性格もあってかすぐにチームに溶け込むと、ヒットを放って出塁した際に見せる「ペッパーミル」のポーズも浸透。エンゼルス・大谷翔平投手をはじめ、各選手も同じポーズを繰り返したことで、ムードメーカーの役割も果たした。

 侍ジャパンでの活躍で、一気に日本での注目度が上がったヌートバーだが、メジャーは今年が3年目。昇格1年目は58試合、2年目の昨シーズンは108試合と徐々に出場機会を増やしている。3年後に開催されるWBCでも、再び侍ジャパンのメンバーに選ばれるためにも、まずはカージナルスでレギュラーをがっちり確保し、メジャーを代表する選手になりたいところ。「たっちゃん」の新たなスタートだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

 
   

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