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“日本一かわいい新入生”くれは、りゅうたろうに告白&NOTオオカミ宣言「私は『オオカミちゃん』じゃない」<花束オオカミ>

WEBザテレビジョン

指原莉乃がプロデュースする=LOVEを卒業した、モデルで女優の齊藤なぎさ(なぎさ)や、グローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」出身の永井愛実(まなみ)など、2023年もっとも活躍が注目されているメンバーが勢ぞろいしている、ABEMAオリジナル恋愛番組シリーズ最新作「花束とオオカミちゃんには騙されない」(毎週日曜夜10:00-11:00、ABEMA SPECIALチャンネル)第4話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて3月26日に放送された。

「花束とオオカミちゃんには騙されない」は、最高の恋を手にするために集まった男女11名が、デートや共同作業をとおして、“真実の恋”をかなえようと奮闘する。ただし、女性メンバーのなかには恋をしているフリをした「“嘘つき”オオカミちゃん」がひとり以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーをほん弄していく。また、今シーズン限定の「『“嘘つき”オオカミちゃん』は、メンバーからふたりきりで花束を手渡された際に、一切の嘘をついてはいけない。ただし、花束を受け取った『オオカミちゃん』が、自らの正体を明かしたとしても、花束を手にしている場合に失格は免除され、最終告白へ進むことができる」という“花束ルール”も、男女の恋物語を大きく動かしていく。

■第4話では

なぎさは、第1話の時点で「第一印象で気になった女性」に選出され、両想いのスタートを切っていたロビンを告白相手に指名する。告白場所にロビンがやってくると、なぎさは、初日にイヤリングをくれてうれしかったこと、ロビンがだんだん気になる存在になっていったことを素直に伝える。その上で、言葉の壁のせいでうまくコミュニケーションが取れなかったことへのくやしさをにじませつつ、「ロビンくんと一緒に韓国に来られて、一緒にピアノを弾けて、とってもすてきな思い出になりました。すごくやさしくて、すごいすてきな人だなって思いました」とまっすぐに好意を伝えた。

そのなぎさに対し、「昨日、一緒にピアノを弾いた時、本当に楽しいと思ったんだ。僕の本当の気持ちを伝えます」と切り出したロビンは、「僕が最初に心がゆれたのは、あなたです」となぎさへの想いは事実だったと伝えつつも、「なぎさとたくさん会話して、まなみともたくさん会話した。そして、いっぱい会話をしているうちに、まなみに惹かれ始めて、好きな気持ちがどんどん大きくなった」とまなみへの心変わりを正直に打ち明けた。「最初はなぎさって言っていたのに、気持ちが変わってしまって、ごめん」とあやまるロビンに、なぎさは落ちこんだ様子を見せることなく、「ぜんぜん。楽しかった、めっちゃ」と気丈にふるまい、笑顔を向けた。

そして、ロビンが「僕はいつだって応援するよ」と言葉をかけると、なぎさも「私も応援してる。おたがい、がんばろう」と応じ、ふたりで拳をあわせた。

■「くれはちゃんのことが、すっごい好き」

一方で、青山学院大学に通う現役大学生で、過去には“日本一かわいい新入生”に選出された、女優でタレントのくれは(中川紅葉)は、第1話からひたむきに自分に好意を伝え続けてくれた、5歳年下の俳優のりゅうたろう(今井竜太郎)に告白する。

LINEで呼び出したりゅうたろうが、告白場所にやってくると、くれはは、これまでりゅうたろうが自身に「嫉妬」するほど想いをつのらせていたことを持ち出し、「私も年上なのに嫉妬するし、それぐらい余裕がなくなるぐらい、りゅうくんのことが気になって仕方ないです」と、さらに「一緒にいると落ち着くし、歳の差を感じさせないようにしてくれるところが、すごいすてきだなと思って」とりゅうたろうの魅力を語り、「実は、チャペルで初めて会った時に、一目ぼれしていました」とはにかみながら打ち明けた。そして、くれはは「私は『オオカミちゃん』じゃないです。信じてください」と“NOTオオカミ宣言”を行い、自身の告白を締めくくった。

そのくれはの告白に、りゅうたろうは喜びをかくしきれない様子で「初めて軽井沢でふたりで話した時に、めちゃくちゃ笑いあえて、くれはちゃんに次、会うのが毎日、楽しみでした。もちろん、くれはちゃんのこと『オオカミちゃん』だって思っていないし、これからもずっと信じています」と力強く語り、「くれはちゃんのことが、すっごい好きです」と伝えた。

 
   

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