女優ユン・ボラが、2023年も縦横無尽の活躍を予告した。
30日、KEYEASTによるとユン・ボラはGENIE TVオリジナルドラマ『紙の月』に出演することが確定し、憎らしいシーンスティラーとして存在感を表わすものと期待を集めている。
同ドラマは、息詰まる日常を送っていたユ・イファ(キム・ソヒョン)が、銀行のVIP顧客のお金を横領し、取り返しのつかない瞬間を迎えることになるサスペンス作品。ユン・ボラは、ユ・イファが契約社員として勤めることになった銀行の同僚イ・ルリ役を演じる。イファのすべての行動をおもしろくない表情で見ている人物で、イファを理由もなく憎み、憎らしい行動と言葉遣いで存在感を精一杯表わす予定だ。
ユン・ボラは「有名な原作小説をもとにしたドラマ『紙の月』に参加できて、うれしい気持ちです。私も『紙の月』がどのようにできあがるのか、とても楽しみな作品です。撮影をしながら、自分でもいろいろ成長できた作品になったと思います。このようなに良い作品に出会えて、そしてルリという役を演じられてとても楽しくてありがたかったです。たくさん応援して期待してください」と感想を伝えた。
一方『紙の月』は、4月10日に初公開される。
記者:アン・ユンジ
写真提供=KEYEAST
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ユン・ボラ、新ドラマ『紙の月』で憎らしいキャラに変身
2023年3月30日