お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎（48）が29日、Twitterで、母親をドナーとした、腎移植手術を受けたことを公表した。
【映像】新型コロナで入院中のハチミツ二郎
ハチミツ二郎は、2018年7月、肺炎を発症し、急性心不全、急性呼吸不全を患い、入院していた。
2021年1月には、Twitterで新型コロナウイルスに感染し、重症化し危篤状態になっていたこと、さらにICUで8日間、眠り続け、1カ月間、入院していたことを報告していた。
そして2023年3月29日、1年前から準備していたという腎移植手術を受けていたことを明かし、「ドナーは母親でした。が、手術は上手くいきませんでした。2月22日から3月7日まで2週間と言われていた入院が退院まで6週間以上掛かってしまい、THE SECONDも欠場となってしまいました。」と、結成16年以上のコンビが出場できる、トーナメント形式の賞レースにも、参加出来なかったことを綴った。
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THE SECONDで対決予定だったお笑いコンビ金属バットの小林圭輔（37）は、「元気になったら相手してほしいです」とツイート。ファンからも2組の戦いを期待する声が多く寄せられており、ハチミツ二郎は、「まだ何も決まってないけれど、金属バットvs東京ダイナマイトはオレが責任を持って必ず実現させます。」と、熱い想いをコメントしている。
ハチミツ二郎の報告にファンからは、「焦らずゆっくり治療して下さい」「1日も早い回復をお祈りしています」「金属バットとのバトル楽しみにしています」「我々は実現の時までずっと待っています」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
