ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は開幕投手に内定し、オープン戦でも指名打者として出場するなど、今年も二刀流としてプレーする。米メディア『CBSスポーツ』は、MLB野球殿堂入りしているカル・リプケン氏に大谷の印象についてインタビューしている。
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大谷は昨シーズン、投手として15勝、打者として34本塁打と球界を席巻する二刀流のスーパースターだ。ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でも二刀流として活躍し、MVPを受賞している。
大谷の活躍について聞かれたリプケン氏は、「投手としても打者としてもレギュラーとしてプレーするのは、いまだに信じられない」とし、「ここまで1人で試合を支配するのはリトルリーグの世界だ」と驚きを示した。
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