ハラスメントを蔓延させる組織のシステムに、自らも気づかぬうちに加担していると気づいたジェーンは、いかなる選択をするのか? 他人事では済まされない、痛烈な告発劇に注目だ。
〈海外レビュー〉
観るものを引きつける、緊迫のリアルタイムスリラー。映画という形式で表明された重要な文化的声明。── IndieWire
(紙の切り傷のような)浅い傷を無数に負わせ続ける差別。その実態を雄弁に語る。── Rolling Stone
静かな叫び。焼けつくように強烈。── FILM COMMENT
不気味で鮮烈。力強い映画。── VANITY FAIR
大胆で勇敢。「アシスタント」は時代の変化を感じる。── The Playlist
観客を虜にする、ジュリア・ガーナーの痺れるような演技。── Awards Circuit
ジュリア・ガーナーの演技は並外れている。── DEADLINE
画期的。完璧に計算されている。── Roger Ebert.com
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「アシスタント」
監督・脚本・製作・共同編集:キティ・グリーン
製作:スコット・マコーリー、ジェームズ・シェイマス、P・ジェニファー・デイナ、ロス・ジェイコブソン サウンドデザイン:レスリー・シャッツ 音楽:タマール=カリ キャスティング:アヴィ・カウフマン
出演:ジュリア・ガーナー、マシュー・マクファデイン、マッケンジー・リー
2019年/アメリカ/英語/87分/2:1/カラー/原題:The Assistant
配給・宣伝:サンリスフィルム
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公式サイト:https://senlisfilms.jp/assistant/