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「試合を決めたのはクオリティ」アウェイ・トルコでの難しい試合で勝利したクロアチア、指揮官はチームを称える「運も良かったし、素晴らしいGKもいた」

超ワールドサッカー

クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、トルコ代表戦を振り返った。クロアチアサッカー連盟(HNS)が伝えた。

28日、ユーロ2024予選 グループD第2節でクロアチアはアウェイでトルコと対戦した。

ウェールズ代表との第1節で1-1の引き分けに終わっていたクロアチア。アウェイの地で難しい戦いになる中、20分にマテオ・コバチッチが先制ゴールを記録。さらに前半アディショナルタイムにもコバチッチがネットを揺らし、0-2とする。

後半は試合をさらにコントロールしたクロアチアは、トルコを寄せ付けず。0-2でそのまま勝利を収めた。

試合後、ダリッチ監督はアウェイゲームの難しさを語る一方で、トルコのファンの態度に感謝のコメントを残した。

「ここに来て勝つことは簡単なことではないので、素晴らしい環境で偉大なライバルに勝利したチームを祝福したい。トルコは最初に良いチャンスを作った。運も良かったし、素晴らしいGKもいた」

「20分が経過し、我々は完全に支配した。真のクオリティと強さを持っていることを示すことができた」

「彼らのもてなしと適切な声援、特にルカ・モドリッチへの拍手に対しては、トルコの皆さんに感謝したい。彼らは偉大さへの敬意と理解を示してくれた」

また、選手たちのパフォーマンスにも言及。ミスはあったものの、カタール・ワールドカップでも活躍したGKドミニク・リヴァコビッチの活躍もあったとし、パフォーマンスを称えた。

「試合を決めたのは、我々のクオリティ、チームとして動いたクオリティの高い個人によるものだ。我々がミスをした時、不要なミスはGKが救ってくれた」

「後半はより安定し、ミスがなければトルコのチャンスは少なかった。彼らは我々が許す限りプレーしていた」


 
   

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