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ベルギー相手に3失点敗北のドイツ…フリック監督「前半30分まであまりにも消極的だった」

超ワールドサッカー

ドイツ代表のハンジ・フリック監督が、チームの敗戦を振り返った。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えている。

28日に行われた国際親善試合でベルギー代表と対戦したドイツは、開始9分で2点をリードされる厳しい展開に。43分に得たPKをFWニクラス・フュルクルクが決めて1点を返したが、再びベルギーにボールを握られると78分には守備を崩されて再び失点。87分にFWセルジュ・ニャブリにゴールが生まれるも追いつくまでには至らず、2-3で敗れた。

強豪国対決で敗れたフリック監督は試合後に消極的なパフォーマンスだったと認めつつ、選手たちは正しい反応を見せていたとも強調している。

「前半30分までの我々はあまりにも消極的であり、受け身になり過ぎていた。相手にプレッシャーを与えられず、ベルギーの容赦ない攻撃を受けたと思う。その後は、いくつかの選手を変更したこともあり少し安定感を得られた」

「チームは情熱を持ってプレーし始めたと思う。30分を過ぎてからは、より適切に相手へプレッシャーをかけようとしていただろう。それは、ベルギーがそれまでより多くのミスをしていた点からも明らかだ」

「我々はプレスをかけるタイミングについて、もっと工夫していく意識が重要になる。それでも、今日はチームから結果を好転させようという気持ちが感じられた。多くの応援をしてくれた観客にも、大きな賛辞を送りたい」
 
   

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