1 青柳晃洋
2 秋山拓巳
3 才木浩人
4 西勇輝
5 大竹耕太郎
6 西純矢
【2022】
1 藤浪晋太郎
2 小川一平
3 桐敷拓馬
4 西勇輝
5 伊藤将司
6 秋山拓巳
【2021】
1 藤浪晋太郎
2 青柳晃洋
3 ガンケル
4 西勇輝
5 伊藤将司
6 秋山拓巳
2022年の阪神タイガースの開幕ローテーションから大幅に選手が入れ替わる2023年シーズン。
阪神タイガース生え抜きの才木浩人、西純矢の連日の好投で盛り上がりを見せたオープン戦だったが、両者以上に期待したいのが、貴重な先発左腕として、2023年阪神タイガース開幕ローテーション入りを掴んだ新戦力の大竹耕太郎だ。
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大竹耕太郎は、2018年育成ドラフト4位でソフトバンクホークスに入団。2018年7月末に支配下登録され、2019年に開幕から先発ローテーション入りを果たし、5勝を挙げる。だが、その後は故障に見舞われるなど伸び悩み、2021、2022年シーズンは未勝利に終わっていた。2022年オフに行われたプロ野球現役ドラフトで阪神タイガースが獲得し、移籍を果たしていた。
春季キャンプでは、右打者の内角を攻めながら、チェンジアップ、カットボール、カーブなどの変化球で打者を打ち取る投球パターンで、実力を示してきた。
オープン戦でも、3月15日のDeNAベイスターズ戦で、4回1安打無失点2奪三振と結果を残し、開幕ローテーション入りを掴んだ。
4月5日の開幕5戦目の先発が予想される大竹耕太郎が、自身の開幕戦でどのような投球を披露するのか注目だ。
