3月29日の大井競馬場では南関クラシックを占う上で最重要競走「京浜盃」が開催される。
なぜ最重要といえるのか?
それは、この京浜盃を勝った馬から過去に多くのクラシック馬を輩出しているからである。
当記事では過去10年のデータから勝つ確率の高い馬を弾き出していく!
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1,前走着順別
前走を勝った馬が7勝、2着だった馬が2勝と連対した馬が9割を占めている。
残りはJRAのOPクラスを走り10着だった馬が1勝を挙げている。
そのため、前走で地方競馬のレースを走って来た馬は連対しないと勝てないとみて、地方競馬のレースで前走を勝った馬が勝つ確率25%、2着だった馬が15%、3着以下は0%、そしてJRAのOPクラスを走った馬は着順関係なく5%とする。
2,前走距離別