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ラファエルがYouTubeの収益を公表

yutura

3月27日、「ラファエル」(登録者数178万人)が「【収益公開】2月の収益を公開したらとんでもないことになりました…【ラファエル】」と題した動画を公開。YouTubeの収支を公表しました。

収入減少を報告していたラファエル

昨年12月、YouTubeの広告収入が全盛期の10分の1になったと打ち明けたラファエル。収入低下を受け、先月には、家賃が月140万円の東京の家から、月42万円の千葉のマンションに引っ越ししたことを報告しました。

さらに、今月には事務所も家賃3万8000円の物件に移ったことを発表。家賃が100万円下がったことで、ラファエルは「10年住むだけで1億円貯まるんですよ」とコメントしていました。

「リンゴ決算」を用いて収益を公開

ラファエルは収益をリンゴに例える「リンゴ決算」を用いて2月の収支を公開します。ちなみに収益をリンゴに例えて公表するのは、「相馬トランジスタ」(同69万人)の定番企画です。

(関連記事「相馬トランジスタが2022年の収益を公表」)

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ラファエルは、まず1月の“総収穫量”は「200リンゴ」と発表します。続いて支出では、企画で「250リンゴ」分のポケモンカードを購入したといい、ラファエルは「もうその時点でマイナス50リンゴ」だと話します。

その上、経費で「10リンゴ」、人件費で「70リンゴ」、引っ越しで「40リンゴ」、家賃に「4リンゴ」、募金に「20リンゴ」、カンボジアでの井戸掘りに「7リンゴ」を使ったそう。収支を合わせると、「マイナス201リンゴ」の大赤字という結果になりました。

この結果に、ラファエルは「余らせて腐らせるくらいやったら」「足りひんくらいの方が、果物屋さんとしては良いんじゃないかな」とコメント。「ここの事務所(家賃が)4リンゴですけど、これ前までは100リンゴでしたから…(笑)」といい、これでも抑えた方だと話します。

さらに、社員の給料を含めると「600リンゴくらい行く」のだとか。また以前までは「月に250リンゴ、個人で国に食べてください(税金のことか)って言って納めてました」と明かし、「1200リンゴくらいは固定費がかかってた」と打ち明けました。

ラファエルは改めて「今回1月の収益、収穫量」「完全にマイナスなりました」と報告。3月分の収支も公開すると予告し、動画を終えました。

コメント欄では「ラファさん個人で国に250リンゴ納めてるとか、ヤバすぎ」「ラファさんのりんご決算おもろ」など、好評の声が集まることに。また「YouTubeの収益が月200リンゴか」「一時期のラファさんの動画2個分くらいにしかならない」「井戸掘ったり募金してる場合じゃなくね?」など、ラファエルの収益事情を心配するコメントも寄せられています。

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