1990年初頭から、「やってるやってるー!」などのフレーズでお茶の間の人気者となり、師匠・明石家さんまさんに絵の才能を見出され、画家に転身したジミー大西さんが、このたび画業30周年を迎えられました。この節目を記念し、全国を個展巡回しているジミーさん。開催直前の福岡を訪れたところを直撃取材したところ、びっくりする事実が発覚!なんと、ジミーさんは博多っ子だったことが判明しました。今回は、個展の魅力はもちろんのこと、「ジミーさんが博多っ子」という謎フレーズについてもしっかりご紹介して参ります!
1990年初頭から、「やってるやってるー!」などのフレーズでお茶の間の人気者となり、師匠・明石家さんまさんに絵の才能を見出され、画家に転身したジミー大西さんが、このたび画業30周年を迎えられました。この節目を記念し、全国を個展巡回しているジミーさん。
福岡は、4月1日から17日まで、福岡三越にて開催されます
開催直前の福岡を訪れたところを直撃取材したところ、びっくりする事実が発覚!
現在のジミーさん。変わってない!
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なんと、ジミーさんは博多っ子だったことが判明しました。今回は、個展の魅力はもちろんのこと、「ジミーさんが博多っ子」という謎フレーズについてもしっかりご紹介して参ります!
●ジミー大西 画業30年記念作品展「POP OUT」とは?
1992年TV番組の企画をきっかけに本格的に絵を描き始めたジミーさんは、著名芸術家や専門家からも高い評価を得て、画家としての活動をスタートさせました。
自身の作品の可能性を追い求め、憧れの芸術家・ピカソが生まれた国スペインへ移住、その後、世界中を放浪しながらその土地から様々な影響を受け、多彩な作品が誕生します。
しかし、帰国してからも絵を描き続けていたジミーさんは、2015年に突如、絵を描くことをやめてしまいます。
休筆してから画家としての活動をやめていたジミーさんでしたが、人生の師と仰ぐ明石家さんまから「コロナで仕事のない人が大勢いる。絵でもお笑いでも人を楽しませるのに、お金なんか関係ない」という言葉を受け、2020年、本格的に創作活動を再開しました。
画業を再開してからのジミーさんは、色彩を幾重にも重ねて立体感を出す技法を新たに駆使し、これまでに無かった新しい表現にも意欲的に取り組むようになります。