明石家さんまは、若槻について「勉強で(壁を)越えよった」と、隠れた努力をしてトークスキルを磨いたことを称賛した。マツコは「各局のおさえておいたほうがいいプロデューサーと会食している」と、若槻の顔の広さを称えていた。
関西の「西日本やさぐ連合」に属するのは、海原やすよ・ともこ、ファーストサマーウイカ、野々村友紀子、ヒコロヒー。さんまは「関西っぽい切り口(のトーク)で我々はやりやすい」とからみやすいことを指摘。YOUも「テクニシャン。全部やってくれる」と話術を称えた。
また、知識と教養を兼ね備えた「やさぐれ女学院」のポジションとして、大橋未歩、大島由香里らの名前が出ていた。
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バラエティ界の「やさぐれ女子」についての話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《やさぐれ女子。 YOUがでてると観たくなる。 あの独特感いいなぁ》
《菊地さん、やさぐれキャラというのはなろうとして目指すものではなく、気が付いたらそうなってしまっているものなんだと思うよ》
《努力の天才若槻千夏さん》
「同番組では、ふたりで活躍する『トオルとヒロシ』枠として、いとうあさこさん、大久保佳代子さんの名前があがりました。また、レジェンド枠である『やさぐれ旧車會』に属するのは、研ナオコさん、加賀まりこさん、仁支川峰子さんとのことでした。
ただ、マツコさんは『本当にやさぐれているのは島崎和歌子だけ』と、大御所ともからめる島崎さんの存在感を明かしていました」(芸能ライター)
バラエティで活躍するには、キャラ立ちが大切なのだ。