オタク向けパーソナルカラー診断サロン池袋「characolo(キャラコロ)」さんで初めてのカラー診断に挑戦。体験した内容を3回にわたってレポいたしますっ。
第2回目のテーマは、「推し色の悩み相談編」。
自分に似合うカラーはわかったけれど、オタクとして気になるのはやっぱり推し色なのよ……‼︎ 現場や日常でどう取り入れればいよいのか相談してみました!
【診断の結果、推しカラーが苦手だと判明!】
前回のレポの通り、私の診断結果は「スプリング」タイプ(イエローベース、明度は高め)。さらにベストカラーを選出してもらったところ、折り紙のような明るく鮮やかな色合いのドレープが並びました。
しかしこれは推し色であるラベンダーや黒は入っていないという “ピンチな状況” になったのです。
愛する推し色とどうやったら共存できるのでしょうか……アナリストさん、ヘルプミー!
【苦手な推しカラーはどう使う?】
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まず「スプリング」タイプにとってラベンダーは基本的に不得意。ですが同じ「ラベンダー(パープル)」といっても、ひとつではないのが色の面白いところ。
私の場合、パープル系統の色味であれば、青み寄りではなくピンク寄りのモノであればOKとのこと。
推し色とは少しずれてしまうものの、完全NGではなく同系統を取り入れられるだけでもありがたいかも……!
とはいえ推し色には色々な想いが込められているため、推しによっては「絶対にこの色じゃないとダメ」と譲れないものもあるはず。そんなときは、推し色アイテムをボトムスや小物にするなど「顔から遠ざける」を忘れなければOKなんだそうですよ♪
推しカラーを重視する人も、系統だけ合わせて全体コーデをしたいという人にも取り入れられるアドバイスがうれしい〜!
【オタク的工夫も参考になる!】
そしてもう1つの推し色「黒」も同じく苦手タイプ。「スプリング」とは真逆ともいえるカラーです。
しかーし! そんな黒も、ほかの苦手カラーと同じく顔まわり以外に持ってくることで解決。