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ももクロ、自身の冠番組をプロデュースする『ももクロPROデュース』3/29放送! 第1弾は玉井詩織が伊豆大島で大自然の素晴らしさを紹介

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ももクロ、自身の冠番組をプロデュースする『ももクロPROデュース』3/29放送! 第1弾は玉井詩織が伊豆大島で大自然の素晴らしさを紹介

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ももいろクローバーZが出演する番組『ももクロPROデュース』が、2023年3月29日(水)20:00〜CSテレ朝チャンネル1にてされる。

同番組は、ももいろクローバーZのメンバー1人ひとりがプロデューサーとなって、自身の“冠番組”を制作する番組。HPなどで募集したファンからの“企画提案”を参考にしつつ、メンバーは企画会議から参加。それぞれの個性が120%発揮されるここでしか見られない模様をお届けしていく。

記念すべき1回目は、玉井詩織。企画会議では会議の進行を担当するお笑い界のアイドルマニア、平成ノブシコブシの徳井健太のサポートで自身も気づかなかった個性を引き出してもらいつつ、さまざまな番組企画を提案。アウトドア、富士山登頂などアクティブな企画が飛び出すが、最終的には島で「旅の栞をPROデュース」に決定した。玉井が行ったことがないという伊豆大島でいろんな体験をしながら、大自然の素晴らしさを紹介する。

まずは伊豆大島を満喫しようと、玉井はアクティブな栞づくりにチャレンジ。まずは島を知るために案内役とともにサイクリングで島巡りをし、ペダルを漕ぎながら伊豆大島の自然と触れ合う玉井。大自然のパワーや島民の方たちから島の歴史などを学んでいく。

ランチのあとはスキューバダイビング。すでにライセンスを取得している玉井にとってスキューバは栞づくりに欠かすことができないアクティブスポーツになる。玉井のスキューバは本邦初公開、海中では自ら撮影に挑戦。伊豆大島の海の魅力をどこまで伝えることができるのか? また夜は、“天然のプラネタリウム”となる伊豆大島の星空観察。都会では絶対に味わうことができない美しい星空に玉井も大興奮の様子。

2日目は、さらにアクティブな体験を求めて、都会では経験できないバギーに初挑戦。舞台となるのは、伊豆大島でしか見られない月面のような砂漠・裏砂漠。実は国土地理院が日本で唯一認めた砂漠として地図にも記されている場所だという。伊豆大島にしかない溶岩の小さい岩・スポリアで埋め尽くされた裏砂漠をバギーで爆走するシーンは必見だ。

そしてハイライトは、標高758mの活火山・三原山トレッキング。およそ200年周期で大噴火を起こしている三原山で地球の生命力を肌で感じ取ろうとする玉井。とはいえ、目指す標高705mの火口展望場までの道のりはかなりハードな登りとなる。道中、ガイドから特徴的な溶岩などの説明を受けながらゴールを目指す玉井。はたして無事にたどり着けるのか? その結果は、番組で確認してみてほしい。

『ももクロPROデュース』

玉井詩織 インタビュー

――企画会議からロケを終わっての感想は?

玉井:
この番組は何をしようかという打合せから始まっているんですけど、これほどまで“何をやってもいいよ”という、まっさらな状態でパスを受けたのは初めてだったので(笑)。ファンのみなさんの意見も参考にしながら、より自然体に近い自分を観ていただけば親近感も湧いていいのかなと思ったので、ただ私のやりたいことをやらせてもらったという感じです。

――番組のプロデュースを経験してみていかがでしたか?

玉井:
面白そうなアイデアはいろいろ浮かぶのですが、2時間の番組にすると構成が難しいかな、と思ったり……。そんな番組構成のバランスとプラス自分がやりたいことを組み合わせるところが難しいなと思いました。

――玉井さんプロデュース番組のこだわりポイントは?

玉井:
より自然体の私をお届けするというところですね。少し前に気づいたんですが、モノノフ(ももいろクローバーZのファンの総称)さんが持っている私に対するイメージとメンバーが持っているイメージにちょっと差があるなと。周りから見るとしっかり者でクールに見えるらしいんですね。でも、普段の私は1番楽屋でうるさくしゃべっていたり(笑)、お休みの日とかもめちゃめちゃアクティブですし。実際にそんな私の姿をお見せする機会がなかなかないので、素に近い自分を出せることは何かなというところは考えました。

――番組のロケ先に伊豆大島を選んだ理由は?

玉井:
私は海外を含めて旅行とか、いろいろな体験をすることがすごく好きで、その中で自然と触れ合うというのは自分の中でも大切な部分なんです。私自身が種子島生まれですし、日本には魅力的な島がたくさんあると思うので、まだ知らない島の魅力を伝えると同時に私自身の本当に楽しんでいる姿を観てもらえるといいなと思いました。その中で伊豆諸島は行ってみたいと思っていたけど行ったことがなくて。だったら東京の島から選ぼうと思って伊豆大島にしました。

――今回はスキューバダイビングも初公開でした。

玉井:
スキューバは初めてドライスーツで潜ったんです。ウェットスーツとは潜るときの感覚が少し違うのでドキドキでしたね。それと伊豆大島は東京都じゃないですか。東京の海というと東京湾をイメージしてしまって、あまり潜るという感じがしなかったんですが(笑)、すごく透き通っていてきれいな海でしたし、魚などもたくさんいて潜ってよかったなと思いました。なにより伊豆大島は島全体が活火山で今も活動を続けている。火山によって生み出された地形だったりして、雰囲気が潜ったことがある沖縄の海とは違うんです。気持ちよかったですね。

――三原山のトレッキング、バギーにも挑戦しましたね。

玉井:
トレッキングは普段から歩くのが好きなので、勾配があって息は切れましたが楽しかったですね。自然がすごく気持ちよかったですし、ガイドの方から歴史とか、火山のお話とか聞きながら登っていたのであっという間でした。バギーで砂漠を走るのは初めてだったんですが、地球ではないような世界が広がっているとは思っていなかったので、まずその自然の風景に圧倒されました。ロケは大変というより本当に楽しかったです。あと星空も最高でした。真っ暗なところで星空を見るという私の夢が叶いましたね。

――『ももクロPROデュース』の見どころをお願いします。

玉井:
コロナなどで外に出る機会も少なくなって、なかなか自然と触れ合う機会も減っていたと思うんです。だから、そんなみなさんにも日本にはまだまだ自然の素晴らしさもあるし、そういう日本ならではの景色、島国ならではの景色というのを楽しんでもらえたらいいなと思います。この番組をきっかけに自分もちょっとアクティブに外へ出てみようかなという気持ちになってもらえたらすごく嬉しいですね。モノノフさん、私たちのファンの方には普段なかなか見られない、自然体の私が見られるかなと思います。今回は私がプロデュースして島に行きましたが、今後メンバーによって全然違う番組になってくると思います。私自身も他のメンバーが何をするのかとても楽しみですし、それぞれの個性も楽しんでもらいながら、ももクロの魅力を再発見して欲しいです。

『ももクロPROデュース』「 詩織の栞をPROデュースin伊豆大島」

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放送日時:2023年3月29日(水)20:00〜22:00
CSテレ朝チャンネル1

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※スカパー!(ch.298)、(ch299)プレミアムサービス(ch.611)、(ch612)プレミアムサービス光(ch.611)、(ch612)ひかりTV(Ch.556)、(ch557)J:COM(Ch.755)、(758)またはケーブルテレビでご覧いただけます。

 
   

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