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白鳥大珠が佐々木大蔵を圧倒。那須川天心、武尊に続く「キック界を引っ張る存在」を目指すと宣言【RISE】

TOKYO HEADLINE

 RISEの年間最大のイベント「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ)でRISEとK-1の対抗戦第2弾が行われた。

 第7試合ではRISE WORLD SERIES 2019 -61kg級王者で第5代RISEライト級王者の白鳥大珠(TEAM TEPPEN)とKrushのスーパー・ライト級とライト級の2階級制覇王者の佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が対戦した。

 白鳥は昨年行われた「THE MATCH 2022」に出場するもゴンナパー・ウィラサクレックに1RKO負けを喫しており、今回は汚名返上を期しての試合。佐々木は2019年6月から昨年6月まではK-1とKrushで10連勝を記録するなどトップ戦線で活躍。9月の横浜大会では大和哲也の持つK-1王座に挑戦するも判定負けを喫し、再起戦がこの大一番となった。

 1R、オーソドックスの佐々木とサウスポーの白鳥。ともにローで探り合う。白鳥は左ハイも佐々木はガード。白鳥はハイで意識を上に持っていかせてから三日月蹴りも。白鳥は前に出てパンチから左ハイ。距離を探る佐々木。白鳥は右フック、左ストレート。下がる佐々木に右フック。佐々木は距離を制され、手を出すことができない。佐々木は鼻血を流す。

 2R、佐々木も右三日月蹴りを出すが白鳥は前に出てパンチ。そして左三日月。白鳥は右ボディーから左ストレート。佐々木は関節蹴りも、白鳥は左ハイ。白鳥は詰めてパンチを顔面に。白鳥は前蹴りからパンチを連打。佐々木の左フックに白鳥が右フックを合わせる。佐々木が右ストレートを顔面にヒットするも単発。佐々木が右ミドルを蹴るが、白鳥の三日月蹴りが冴える。

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 3R、圧をかける佐々木。白鳥は右ジャブで牽制。2人のパンチが交錯。白鳥が三日月から左ストレート。前に出る佐々木に白鳥が右フック。バランスを崩す佐々木だが、スリップの判定。体を寄せての打ち合いとなると白鳥のボディーに佐々木も左のフックをボディーと顔面に。佐々木は距離を詰めてパンチを当てていく。白鳥の左の蹴りに佐々木が左フックを合わせ、白鳥がバランスを崩すがこれはスリップ。その後も打ち合う中、試合終了。

 判定は30-28、30-28、30-28で白鳥が勝利を収めた。これで2大会に渡って行われた対抗戦はRISEの4勝2敗となった。

 白鳥は試合後のマイクで「まずRISEに参戦してくださった佐々木大蔵選手、ありがとうございました。対抗戦は自分が最後ということで、前の2人が勝って、ちょっとプレッシャーがかかったんですが、無事に勝てて良かったです。対抗戦ができるのも天心、武尊選手、この偉大な2人が昨年、THE MATCHで戦って、キック界に残してくれたものだと思います。どうやってまたあのような熱が生まれるようなビッグマッチを作れるかは僕ら選手に託されています。その選手に僕はなろうと思っているので、これからもよろしくお願いします」とアピール。

 試合後の会見でも「そういう気持ちはずっと持ってます。結果が出ない時期がありましたが、自分がそこに行きたい。今、キック界がいい方向に行っていると思うんです。一つになりつつあるというか、団体同士が協力し合って対抗戦で注目されたり。こういうことが続いていけばもっと大きくなると思うし。ただ、僕は対抗戦自体は頻繁にやらないほうがいいと思っている。そういう熱が生まれるカードを作っていきたい。僕は僕でRISEとかで結果を残し、K-1で活躍した選手と“この2人がやったらどうなるんだろう?”という夢のカードが生まれた時にまたやりたいと思っています。RISEはいい選手がいるし強い選手だらけですが、それを越して自分がトップに行きたいなという気持ちがここ最近、また芽生えてきました。RISEをトップに持っていきたい。国内、世界のキック界でも自分の主戦場のRISEを一番にしたい気持ち。自分の中で意識が変わった。トップとか“自分がRISEを引っ張るとかはいいかな”と思った時期もあったが、最近また、自分がそこに行きたいという気持ちが出てきた。試合前も本当に充実していた。練習が楽しかった」などと那須川天心、武尊に続く存在となり、キック界を引っ張っていく決意を見せた。

「RISE ELDORADO 2023」(3月26日、東京・有明アリーナ) ◆メインイベント(第13試合)RISE世界バンタム級(-55kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R ○志朗(日本/BeWELLキックボクシングジム)(5R2分37秒、KO)ディーゼルレック・ウォーワンチャイ(タイ/ペッティンディームエタイアカデミー)● ◆セミファイナル(第12試合)ISKA世界ライトウェルター級(-65㎏) 王座決定戦 3分5R ○原口健飛(日本/FASCINATE FIGHT TEAM)(4R1分45秒、KO)ジェレミー・モンテーリョ(フランス/Kona team)● ◆第11試合 RISEミドル級(-70kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R ●イ・ソンヒョン(王者/RAON)(判定0-3=47-50、48-50、48-50)海人(挑戦者/TEAM F.O.D)○ ◆第10試合 Super Fight!-53.5kg契約 3分3R延長1R ○大﨑一貴(OISHI GYM)(1R2分49秒、KO)ハビエル・セシーリオ(スペイン/ELITE GYM)● ◆第9試合 Super Fight!-54kg契約 3分3R延長1R ○田丸 辰(TRY HARD GYM)(判定3-0=30-29、30-29、30-28)風音(TEAM TEPPEN)● ◆第8試合 Super Fight!-47.5kg契約 3分3R延長1R ○宮﨑小雪(TRY HARD GYM)(3R1分50秒、KO)ビョン・ボギョン(韓国/MUYEMARU)● ◆第7試合 Super Fight!スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R ○白鳥大珠(TEAM TEPPEN)(判定3-0=30-28、30-28、30-28)佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)● ◆第6試合 -90kg契約 3分3R延長1R ○南原健太(極真会館)(1R2分57秒、KO)愛鷹 亮(力道場静岡)● ◆第5試合 Super Fight!フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R ○門口佳佑(EX ARES)(判定3-0=30-29、30-28、30-28)新美貴士(名古屋JKファクトリー)● ◆第4試合 スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R延長1R 一馬(MONSTAR GYM)(中止)大雅(TRY HARD GYM) ◆第3試合 ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R ●憂也(魁塾)(延長判定0-3=9-10、9-10、9-10 ※本戦判定1-1=29-30、29-28、30-30)モトヤスック(治政館)○ ◆第2試合 -68kg契約 3分3R延長1R ○KENTA(HAYATO GYM)(判定3-0=30-28、30-28、30-27)安彦考真(Executive Fight 武士道)● ◆第1試合 オープンフィンガーグローブマッチ -65kg契約 3分3R ○山口裕人(道化倶楽部)(2R2分32秒、KO)タリソン”Crazy Cyclone”フェレイラ(ブラジル/Champions Factory)● ◆オープニングファイト.2 バンタム級(-55kg) 3分3R ●京 介(小比類巻道場)(判定0-3=29-30、29-30、29-30)彪 司(TEAM TEPPEN)○ ◆オープニングファイト.1 -56kg契約 3分3R ○モンタナ・アーツ(オランダ/TEAM AERTS)(判定2-0=29-28、29-28、29-29)きたりこ(FASCINATE FIGHT TEAM)●

 
   

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