top_line

インストール不要ですぐ遊べる!
無料ゲームはここからプレイ

手越祐也、窮地に見えても「ギャラ0円でテレビ界を救いたい」大言壮語は急加速

アサジョ

“上から目線”の発言は、焦りの現れか?地上波テレビ番組への出演をめぐる元NEWS・手越祐也のコメントが話題となっている。

 2020年6月にジャニーズ事務所を退所して以降、脱毛サロンの経営やYouTube、歌手活動と様々な動きを展開してきた手越。その人気が徐々に陰りを見せ始めている。独立当初、170万人を抱えたYouTubeチャンネル登録者は139万人にまで落ち込んでおり、ファンクラブ会員数に至っては7万人から1万人台へと大幅減。「女性自身」の報道によると、激減したのは会員数だけでなく、独立後の活動を手伝っていた関係者も手越のもとを離れているといい、現在ではファンクラブ運営会社も変更しているのだという。

 そうした中、手越は「マイナビニュース」の取材に応じた。「人生で今、歌っていていちばん楽しい」と自身の充実ぶりを語ると、13年間レギュラー出演していたバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)について聞かれ、「『イッテQ』に僕がいたほうが『楽しい』『見たい』と言ってくれる視聴者がいるなら、僕は別の活動で十分マネタイズできているので、ギャラ0円で出ます。番組に対して恩返ししたいという思いがあるので」「僕がお世話になってきたテレビ業界が今つらい思いをしているのであれば助けたい」と答えたのだ。

「現在の活動で“十分マネタイズできている”とのアピールもさることながら、困っているテレビ業界をギャラなしで助けたいとの言葉には『上から目線すぎる』『断末魔の叫びにしか聞こえない』との声が上がっています。確かに『イッテQ』ではお茶の間を盛り上げていましたが、それは“ジャニーズ事務所所属の現役アイドル”が様々な企画に挑戦し、カラダを張っている姿が新鮮だったという要素が大きかったわけですからね。ほかのビジネスがなかなか軌道に乗っていないとされる元ジャニーズの手越がギャラ0円で出演する『イッテQ』を求める視聴者は決して多くないでしょう」(テレビ誌ライター)

 実は事務所を離れたばかりの20年7月にも、写真誌「FLASH」のインタビューで「(『イッテQ』に)オファーがあれば、もちろん出たいです」「テレビ局が『俺とジャニーズ、どっちか?』って天秤にかけてみて、『しがらみを取っ払ってでも、手越を使う』と思えるぐらいの結果を見せるしかない」と意気込んでいた手越。また、退所会見でも同番組への感謝を語り「ノーギャラでも出たい」と口にしていたが、現状は、日テレ側は「ノーギャラでも結構です」というのが現状のスタンスのようだ。焦りかどうか、ここまでビッグマウスがエスカレートすると、一度どこかの番組が起用した姿を見てみたい気もしてくるが…。

広告の後にも続きます

(木村慎吾)

 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル