「DIYって、そういうのを突き詰めるのが楽しいんですよ」
作ったものを実際に使いながら、こうした検証を繰り返すことこそ、もの作りの楽しさである、と創作のポリシーを語った投稿主さん。ツイートには「作り方を教えて欲しい」という声も多く寄せられていますが、「まずは手を動かしてみること」をアドバイス。
「1回目から完璧なものを求めると、うまくいかなかった時にガッカリして続かないと思います。自作するものは不完全なもので、その完成度を上げることを楽しめば、スキルも上がるし、デザインも洗練されていくものです」
こう語る投稿主さんからは、きっと心の底からモノ作りを楽しんでいるんだろうと、職人気質の心意気を感じました。真似をして同じものを作ろうとするのも良いですが、「今、本当に自分が欲しいもの」「こんなのあったらいいのになと感じるもの」を作ることこそ、創作の本質である気がします。
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実際に「スタバの紙袋 リメイク」といったワードで検索を行うと、さまざまなアイデア作品を見ることができます。身の回りの色んなものが作れるので、これらを参考にしつつ、自身にとって必要な物を作ってみては、いかがでしょうか。
<記事化協力>
匿名希望さん
(山口弘剛)