ピーナッツ! そろそろ世間は年度末だが、そんなの関係ねぇとばかりに続きまくるのが当連載「週刊デアゴスヌーピー」である。現在進行中のシーズン2が終了するのは夏頃だろうか? まだまだ完成する気配は無だけども、今週も頑張って作っていきましょう!
さて、前号から始まった「秋のシーン -お絵描き」ボックスの作業は、やたら簡単だと思ったら最後に不穏な一文があって震えあがった。ま、まさか……ヤツが来るというのか? あの “緑の悪魔” が、こんな短期間のうちにまた……!? これは血の雨……いや、緑の雨が降る予感大ッッ!
・第114号の中身
……という心配をよそに、超激薄な冊子で届いた第114号。しかしこういう時こそ油断禁物だ。さあ、鬼が出るか蛇が出るか……。開封すると、まず最初に出てきたのはイーゼルA・Bと椅子。
ちなみにイーゼルとは、画家がキャンバスなどを固定する時に使うアレだぞ。分からない人は『風立ちぬ』のポスターを思い出すといいだろう。生きねば。
続いてキャンバス、シール。そして……
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ウッドストックのフィギュアである。
・作業スタート
まあ以上だよね、今号のパーツは。思った通りすずめの涙ほどの量だが、気にせず作業に入っていきたい。まずイーゼルAとBを組み合わせて、接着剤で固定する。
次にシールを台紙からはがし、端を合わせてはみ出さないように貼り……
イーゼルにキャンバスをセットする。
今度は椅子の継ぎ目をカットし、座面の下面に組み合わせ……
前号で組み立てたボックスの地面に仮組みする。とここで、いよいよ前号で予告されていた「よりリアルに仕上げる方法」が明らかになったのだが、結論から言ってしまうと……