《この度は、夫婦間のことで世間をお騒がせして申し訳ございませんでした。夫婦間の問題について、無事に解決しましたことをご報告させていただきます》
3月23日、Instagramに元夫と連名で離婚を報告したのは元AKB48の篠田麻里子(37)。冒頭の文章に続けて、《これからは娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります》と記した。
2019年2月に3歳年下の実業家と結婚し、「交際0日婚」として注目を集めた篠田。2020年3月に第1子となる長女を出産し、翌年にはベストマザー賞に輝くなど、近年はママタレとして活動の場を広げていた。
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しかし、昨年8月に「NEWSポストセブン」で別居が報じられ、徐々に夫婦間の亀裂がささやかれ始めることに。
「別居の理由は、篠田さんのご主人が彼女の不倫を疑ったことだと報じられました。さらに『文春オンライン』では、篠田さんの“不貞行為の証拠”として不倫関係が疑われた男性とのLINEのやり取りなどを写真付きで掲載。『週刊新潮』も夫婦の“修羅場音声”の一部を報じ、世間を大きく騒がせることに。一方、篠田さんは昨年末にInstagramで、《私が不倫したという事実はありません》と報道をキッパリ否定していました」(芸能関係者)
冒頭の文書では、《私はこの度の件について、麻里子の言葉を信じることにしました》と元夫によるコメントも掲載。篠田の不倫疑惑は晴れた形となり、“円満離婚”となった。