レイラ・フェルナンデス
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今年1月のASBクラシック(ニュージーランド/オークランド、ハード、WTA250)でベスト8進出を果たしたものの、先月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)で2回戦敗退を喫していたフェルナンデス。
3度目の出場となった今大会、第1セットでは序盤4ゲーム連取を許したものの、第6・第8・第10ゲームでブレークに成功し、逆転で先行する。
続く第2セット、互いに2度ずつのブレークを奪い合う激しい展開のなか、フェルナンデスは第7ゲームから3ゲームを連取し、1時間28分で勝利した。
勝利したフェルナンデスは2回戦で第9シードのB・ベンチッチ(スイス)と対戦する。今大会シード勢は1免除のため、ベンチッチは2回戦から登場。
同日には、世界ランク42位のS・ロジャース(アメリカ)、同45位のA・サスノビッチ、同55位のK・ムチョバ(チェコ)、同61位のワン・シンユ(中国)、同71位のS・シルステア(ルーマニア)、同76位のM・ボンドロウソワ(チェコ)らが2回戦へ駒を進めた。
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