BiSHが私財を投じて立ち上げた“株式会社BiSH”によるオーディション企画「BiSH THE NEXT」が、4月8日より日本テレビのレギュラー番組として放送される。

このオーディションの選考には現在のBiSHメンバーと、株式会社WACK代表の渡辺淳之介が参加。株式会社WACKの今後を担う“次なるBiSH”を創出すべく、「日本語が喋れること以外は全て不問」という条件のもとに集まった3000人以上の応募者から選考を進めていく。毎週土曜日の日本テレビでの地上波放送後にはHuluで配信されるほか、未公開映像を加えたHulu特別版の配信も行われる。
レギュラー放送に向けたBiSHメンバー、および渡辺からのコメントも到着した。YouTubeでは番組のティザー映像が公開されている。
“BiSH THE NEXT” #1 【TEASER MOViE】の再生はこちら
BiSH コメント
セントチヒロ・チッチ
広告の後にも続きます
思い返せば私たちはいつだって
“行かなくちゃ”と歌い続けてきました。
始まりがあれば終わりがあって
出会いの先にやがて別れが訪れて
受けとめきれない感情の海に漂う日も
あるけれど、
私たちが人生を賭けて愛して育ててきた
BiSHに新しく命が宿り巡っていくことは
とてもとても幸せなことです。
全力で見届けます。何卒。
アイナ・ジ・エンド
BiSHは命を削れる青春です。
拾ってもらっていなかったらきっと
廃れていたんじゃないかと思います。
だからと言って第二のBiSHのことまで
口出しする権利はないのかもしれないけれど
自分にできることがあったなら
精一杯やらせてもらいたいと思っています。
素敵な子たちの集まりになりそうで、
とてもわくわくしています。おたのしみにっ。
モモコグミカンパニー
BiSHが解散して、物理的には離れ離れになってしまう私たちBiSHメンバーと渡辺さんが
なにかを共同でできるということは、
とても幸せなことだと思います。
その機会を与えてくれたNEXT groupに感謝しながら、私たちも真剣に取り組みたいと思っています。
まだ未知なグループですが、BiSHという名前で集まってくれた候補者たちの中から選ばれた子達がどんな化学反応を起こすのか私も楽しみにしています。
ハシヤスメ・アツコ
BiSHってなんだろう。第2のBiSHとは?
日本語を話せれば、全人類応募可という、想像できない未来に少し不安を持ちながら審査員として沢山の書類、時には面接をさせていただきました。しかしそんな不安はすぐに消えました。強い意志や熱い気持ちを持つ夢見る子たち。共にぶつかることで少しずつ目の色が変わっていく姿。“BiSH THE NEXT”次の物語の始まりを是非ご覧ください!
リンリン
もうすでに選考が始まってますが
想像以上に素敵な方々と出会えています。
未知の世界に行けそうです。
お楽しみに!