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「赦し」で娘を殺された母役のMEGUMI「経験値の中では想像しがたいことだった」

ナタリー(映画)

「赦し」で娘を殺された母役のMEGUMI「経験値の中では想像しがたいことだった」

赦し」より、キャストのMEGUMIのインタビュー映像がYouTubeで公開された。

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アンシュル・チョウハンが監督した本作では、7年前に娘を殺された元夫婦の樋口克・澄子と、事件当時高校生だった加害者・福田夏奈の法廷での再会が描かれる。克を尚玄、夏奈を松浦りょうが演じた。

「今まで演じた役の中で一番きつかった」と語る澄子役のMEGUMI。映像の中で彼女は「自分の経験値の中では当然想像しがたいようなことだった」と述べ、「自分の子供が殺されてしまった方たちのインタビューやニュースを時間をかけて見ていって、実際自分の子が殺された日に電話がかかってきたらどういうリアクションをするかなとか、初めて娘が立ったときにどういうふうな気持ちだったかなとか。すごく時間をかけて、尚玄さんとともに積み上げていって作れたのがとてもよかったなと思っています」と振り返っている。

「赦し」は東京・ユーロスペースほかで公開中。

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