18日深夜放送『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）に「サトエリ」こと女優・佐藤江梨子が登場。身長173cmの彼女が高身長ならではのあるある・悩みを明かし、182cmの博多大吉から共感の声が漏れた。
■神楽坂でほろ酔いトーク
大吉とTOKIO・松岡昌宏が絶品料理と酒をゲストと一緒に堪能しながら、ほろ酔いトークを展開していくのが同番組の流れだ。
今回は神楽坂の飲食店を舞台に、ゲストの佐藤との会話に花を咲かせた。
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■数値をごまかしがち夫は2m近い高身長だが、出会った当初は「187cmです」と実際の身長よりも低く申告していたと佐藤は回顧する。
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そこから、自身も公称の173cmよりも実際は数mm低いのだが、「（プロフィールに）173cmって書いてる人は絶対私よりちっちゃいんですよ、男の人」と告白。「要は女の人のウエストと男の人の身長ってちょっと、サバを読みたがる」と持論を展開する。
■大吉も共感
大吉もこれに強く共感を示し、「僕も182cmなんですけど、183cmの役者さん、僕より小さいことが多いです。だから大変です、（NHKの朝番組）『あさイチ』」と共演俳優が公称よりも身長が低いため、困る場合があると嘆く。
佐藤は「20数年で、芝居は全然ヘタですけど、小さく見せるっていう芝居だけうまくなったと思います」と力説した。
■身長トークで盛り上がる
「生まれて初めて身長を小さくごまかしている人」だった夫に惹かれたと佐藤は告白。これまで「低いフリ」をしてきた自分でも、高身長の夫の前でなら素のままでいられると結婚を意識したと明かす。
男女には、高身長すぎてもダメで「モテる身長がある」と佐藤は主張。大吉や松岡はモテる身長だと指摘するなど、身長に関するトークで盛り上がった。
