生誕から45周年を迎えたギンビスのロングセラービスケット「たべっ子どうぶつ」。これを記念して文京区の東京ドームシティ「Gallery AaMo」にて、大型屋内イベント『たべっ子どうぶつLAND』が開催中だ。「たべっ子どうぶつ」史上最大規模といえるイベントに記者が潜入した。

各線「水道橋駅」より徒歩約4分の東京ドームシティ「Gallery AaMo」。エントランスに入ると笑顔の「たべっ子どうぶつ」たちが迎えてくれるウェルカムボード(?)がうれしい。『たべっ子どうぶつLAND』では、昨年表参道で開催されて話題を呼んだコンセプトカフェや、ソフトバンクの協力のもと最新技術を駆使したデジタルアトラクションが登場する。

会場に入ってすぐ、15m×3.6mの巨大スクリーンに「たべっ子どうぶつ」のプロジェクションマッピングを上映。左手のテントでは、どうぶつたちによる不思議なショーが楽しめる360度3Dアニメーション「たべっ子どうぶつマジカルダンスシアター」が体験できる。ほかにも「AR SQUARE」アプリを使った「たべっ子どうぶつのかくれんぼ」や「動きだす たべっ子どうぶつ」などのデジタルアトラクションも。


会場内には「たべっ子どうぶつ」の世界観を表現したフォトスポットが10種類。「たべっ子どうぶつ」のパッケージの中に入れる巨大箱型フォトスポットや、「たべっ子どうぶつ こだわりのバター味」「いちごのたべっ子どうぶつ」のパッケージもあるぞ。さらに、会場をぐるりと囲むように「たべっ子どうぶつHISTORY」と題したパネル展を開催。生誕45周年を迎えた「たべっ子どうぶつ」の歴史や秘密を知ることができる。


お腹が減ったら『たべっ子どうぶつLAND』オリジナルのフード&ドリンクメニューが味わえるカフェスペースでひと休み。フライドポテトとナゲットの付いた「ハンバーガー」や数量限定の「おいわいどうぶつケーキ」「ころんとどうぶつマカロンアイス」、「夢色からふるクリームソーダ」など、かわいくておいしいメニューばかり。
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グッズショップには、過去最多となる56種のどうぶつのグッズが登場! 日替わりのキャラクターグリーティングもあるので、お気に入りのどうぶつと一緒に写真撮影やコミュニケーションを図ることができる。また、ソフトバンクの「白戸家のお父さん」が「たべっ子どうぶつ」テイストのイラストで出現するほか、東京ドームシティ アトラクションの観覧車「ビッグ・オー」に期間限定で「たべっ子どうぶつ」仕様のラッピングも施される。
「たべっ子どうぶつ」史上最大のイベント『たべっ子どうぶつLAND』は東京ドームシティ 「Gallery AaMo」にて5月14日まで。料金は大人(大学生以上)800円、中高校生500円、小学生以下無料、チケットは専用サイトにて販売。


「フライドポテト」発酵バター&メープルシュガー風味 ロングポテト、トリュフ風味 あみあみポテト、塩味 皮付きポテト 各550円(税込)
「たべっ子どうぶつ」のぬいぐるみが集まったもっこもこフォトスポット
過去最多56種のどうぶつのグッズが登場するグッズショップ
ソフトバンクの「白戸家のお父さん」もいるよ!
『たべっ子どうぶつLAND』 【期間】開催中〜5月14日(日) 【時間】11時〜20時 ※1時間1枠入れ替え制(19時最終受付) 【会場】東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区後楽1-3-61) 【料金】大人(大学生以上):800円、中高校生:500円、小学生以下:無料 【URL】https://tabekkoland.jp/