■神山と濱田のテンションの違いに思わずメンバーも「はじめてのおつかい?」
雪深い2月の長野県で、別々の地に降り立った神山と濱田。今回のミッションは「雪中野菜探し」で、濱田は「スノーキャロット」、神山は「雪中キャベツ」を探すように指示される。
まずは高い雪に囲まれたオープニングで、およそ野菜が採れるとは思えない2mも積もった一面の雪景色に「このどこかにあります!?」と仰天する濱田。ノリのいい農家の方に「それを探すのがハンターの仕事!」「たった2m掘ればいいだけ!」と喝を入れられる。一方、神山のほうはそこまで雪が高くなく、余裕の表情に。自らカメラを持ちながら、片手で雪を掘る神山。濱田との落差をメンバーは「なんか小学生みたいやな。これ、はじめてのおつかい?」とコメント。
■メンバーの興奮ぶりに濱田「黙って(VTRを)見ろ!」
早々にキャベツを掘り当てた神山の姿には、「さすが仕事が早いわ!」(桐山照史)と称賛の声が。同じころ、雪に埋もれて「オレ、昨日はドラマ撮ってたのに…。俳優にはまだなれないのか…」とつぶやきながらもひとり黙々と掘り進める濱田には、メンバーから「がんばれ!がんばれ!」の大合唱が沸き起こる。
ラストには2人が合流し、採れたての雪中野菜で作った料理をいただくことに。果たして濱田は2mの雪を攻略して、スノーキャロットを見つけることができたのか。スタジオで濱田が思わず「黙って(VTRを)見ろ!」と一喝するほど、メンバーたちが大興奮した「珍食材ハンター」たちの奮闘が放送される。
※濱田崇裕の濱は旧字体が正式表記