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おんぼろ軽トラから始める日本舞台のオープンワールドドライブゲーム『Apex Point』レポ/体験版『バイオRE:4』超高難度隠しモード見つかる/新作マリオ映画登場の元祖ライバル「ブラッキー」とは?【週刊スパラン3/10~】

Game*Spark

2023年3月10日(金)~2023年3月16日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―自分だけの乗り物が作れる『Sea of Craft』など【採れたて!Steam注目ゲーム15選】
毎週、月曜日から金曜日まで、「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、Steamのタイトルを紹介する「採れたて!本日のSteam注目ゲーム」。

2023年3月10日は、リアルな物理シミュレーションを駆使するサンドボックス型ビルドゲーム『Sea of Craft』を紹介。本作では、180以上のパーツや素材を組み合わせて自分だけの乗り物を作り、プレイヤーが作成した設計図を共有することができます。

ほかにも、火星を舞台にしたコロニービルダー&リソース管理ゲーム『Terraformers』、敵の大群から町を守るローグライト要素を持つ戦略RPG『The Last Spell』、操作キャラクターが戦わない『Vampire Survivors』ライクなローグライクアクション『Boneraiser Minions』など15本を紹介しています。

自分だけの乗り物が作れるマルチ対応サンドボックスクラフト正式リリース!仲間と共に陸海空で大暴れ―採れたて!本日のSteam注目ゲーム15選【2023年3月10日】
4位―海外開発者が大きく影響を受けた作品は…注目インディーミニ問答特別編
2018年からスタートしたGame*Spark大人気企画の一つでもある「注目インディーミニ問答」。気になる世界中のインディーゲームの開発者にメールなどでインタビューを行い、制作秘話やゲームの内容を深掘りしています。

特別編と題した今回は、2018年から2022年度までの全インタビューを振り返り、記事内で行っている質問の内、“影響を受けた作品”と開発者の国籍、作品の日本語の有無などをデータにまとめています。インディーゲーム開発者が一番多い国や最も影響を受けた作品など気になる内容を紹介しています。

世界中のインディー作者が考えていることがまるわかり、2018~2022過去統計から見えたもの―海外開発者が大きく影響を受けた作品は……アレだ!【注目インディーミニ問答特別編】
3位―新作マリオ映画に登場“元祖ライバル”「ブラッキー」って誰?
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」に登場予定とされている「ブラッキー」という人物。しかし、このキャラクターはマリオシリーズに登場するキャラとしてはニッチな立ち位置であり、近年ではほとんど活躍を見せておらず、知らない方は「誰?」と首をかしげ、マニアックなマリオファンは「マジかよ……」と驚愕しました。

映画版での「ブラッキー」はセバスティアン・マスカルコというコメディアン兼俳優が声優を担当。そのほかの情報は非常に乏しい彼ですが、過去には3本の作品に登場しています。本稿ではそのタイトルと彼の姿をご紹介。あなたはクッパより先輩の元祖ライバル「ブラッキー」を知っていましたか?

クッパより先輩!新作マリオ映画にも登場する“元祖ライバル”「ブラッキー」の知られざる歴史【特集】
2位―『バイオハザードRE:4』体験版に超高難度隠しモードが見つかる
3月10日にカプコンが配信を開始した『バイオハザード RE:4』体験版「Chainsaw Demo」に、超高難易度「MAD CHAINSAW MODE」が隠し要素として存在していたと話題になっています。

「Chainsaw Demo」は、レオンが足を踏み入れる不穏な村で、追加された新要素などを時間や回数の制限なく楽しめる内容。そんな本体験版では、新たにゲームをスタートした際にランダムで「MAD CHAINSAW MODE」なる超高難易度が出現することが多数のユーザーによって確認され、話題になりました。

「MAD CHAINSAW MODE」は体験版専用の特別な難易度であるとされており、挑戦するかしないかはプレイヤーが選択可能。ただ敵が強くなるだけではなくゲームオーバー時にはコンティニューもできなくなるため、難しいだけでなく緊張感のあるモードとなっています。また、体験版の名称にもなっている「チェーンソー男」が、通常とは違ったより凶悪な姿で登場するという情報も報告されています。

恐怖のチェーンソー男がさらに凶悪に?『バイオハザード RE:4』体験版に隠し超高難易度が見つかる
1位―日本舞台のオープンワールドドライブゲーム『Apex Point』【特選レポ】
日々紹介される採れたての注目Steamインディーゲームから1本をピックアップして紹介する「しぼりたて!特選Steamプレイレポ」。

今回取り上げたのは「一人称視点のカスタマイズ」「オープンワールドの日本マップでレース・ドライブ・配達業務」などが魅力の『Apex Point』です。日本を舞台にしたオープンワールドドライブゲームである本作は、日本車にフィーチャーしており、外装や内装、細かなパーツに至るまで自由にカスタマイズが可能。一人称視点でガレージなどを動き回れることも特徴としており、まるで自動車整備士のような視点で車をチューニングできます。

2023年3月5日に早期アクセスを開始した本作は、まだまだコンテンツは少ないですが、それでもユーザーレビューは「非常に好評(記事執筆時点で92%以上が好評)」を獲得しています。今後のアップデートでは、湾岸線などを含む有名な高速道路とその周辺の都市、マルチプレイヤー、さらに多くの種類のレースや車などが追加を予定している期待作です。詳しい内容はぜひ元記事をご覧ください。

日本舞台のオープンワールドドライブゲーム『Apex Point』おんぼろ軽トラから始める自動車整備士かレーサーへの道【特選レポ】
今週最も読まれたのはおんぼろ軽トラが行く『Apex Point』の特選レポに!現時点では実物大の横浜市大黒ふ頭を再現しており、レースや配達業務、自動車整備が体験可能です。


 
   

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