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ファン待望『バイオハザード RE:4』に落胆の声…もっさり動作で「別ゲーになってる」

まいじつ

ファン待望『バイオハザード RE:4』に落胆の声…もっさり動作で「別ゲーになってる」 (C)PIXTA

世界的人気を誇るゲーム『バイオハザード』シリーズの最新作『バイオハザード RE:4』が、3月24日に発売される。それに先駆けて各ハードで体験版『Chainsaw Demo』が配信されているのだが、ゲームのクオリティに不満を感じるファンもいるようだ。

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路線を変えて成功を収めた「バイオ4」

「バイオハザード RE:4」は、2005年に発売されたシリーズ6作目『バイオハザード 4』のリメイク版。大統領直属のエージェントである主人公のレオンが大統領の娘・アシュリーの護衛任務に就くうちに、謎のカルト集団の脅威を思い知ることになる…というストーリーだ。

現在配信されている「Chainsaw Demo」ではレオンが最初に足を踏み入れる「不穏な村」を体験できるようになっており、プレイ回数もプレイ時間も制限なくゲームを楽しめる。

【『バイオハザード RE:4』待望の体験版が本日配信!】

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プレイ回数、プレイ時間のどちらも制限なくプレイが可能。
スリリングな“死をかわし、倒す快感。”の楽しさを存分に確かめよう!https://t.co/gOdpr4PqU7#バイオ4 #RE4 pic.twitter.com/2pXDU2Lhwo

— バイオハザード(カプコン)公式 (@BIO_OFFICIAL) March 10, 2023

そんな同作の肝となるのは、アクション性の高さ。そもそもオリジナル版の「バイオハザード 4」は、「バイオハザード」シリーズの節目となった作品で、ホラー路線からアクション路線へとゲームシステムを一新したことで知られてきた。

敵を怯ませたところを、蹴りや投げ技といった体術・メレーによってバッタバッタとなぎ倒せる仕組みになっており、その爽快感はシリーズ随一。リメイク版の「バイオハザード RE:4」でも、アクション性の高さは引き継がれている。

REエンジンでもっさりしたアクションに?

ところが、同作の冒頭がプレイできる体験版の時点で、動作が原作とは違い“もっさり”していることに不満を持つファンが続出。

SNS上では《操作性がもっさりしててしっくり来なかった》《オリジナル版よりもっさりしててやりづらい》《なんだコレ?感な操作感がヤバい》《バイオ4ほどのスピード感と爽快感がない》《別ゲーになってる。爽快感のあるバイオとして4が好きだったわけで、このゲームバランスならいらん》といった感想が並んでいる。

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