■佐々木大光&菅田琳寧、“盗聴器ハント”のロケに挑む
「盗聴ハンター」では、これまで撤去した盗聴器は2000台以上という超絶盗聴ハンター・酒井賢一の盗聴器ハントの現場に、菊池の後輩である7 MEN 侍(ジャニーズJr.)の佐々木大光、菅田琳寧が密着する。ロケ冒頭から、佐々木は「ボクたちが(盗聴を)撲滅していきましょう!ボクだけに!」とボケをかまして張り切る様子を見せる。そんな2人が酒井に連れられてきたのは一見ごく普通の住宅街のように見える埼玉県南部のベッドタウン。
酒井の車に搭載された受信機が盗聴器の電波を早速キャッチし、ここから、電波の受信具合や強弱によって盗聴器が住宅街のどの辺りに仕掛けられているのかを探る酒井の神業が炸裂(さくれつ)する。そして、徐々に捜索範囲を狭めた後は酒井特製のハンディ受信機セットを佐々木と菅田が使って、どの家に仕掛けられているのかを調べる。
家を特定した後、菅田が盗聴器を撤去するためにマンションの住人に「家に盗聴器が仕掛けられているので撤去させてください」と取材交渉に挑むほか、佐々木と菅田は実際に住宅の中に仕掛けられた盗聴器探しにも挑戦する。盗聴器を調べる受信機が発する小さな音やハウリング音を頼りに家の中を探していくと、デスク付近に強い反応があり、電源タップに巧妙に見せかけた盗聴器を発見。酒井がそれを分解すると、基盤の横に小さなマイクが仕込まれていた。マンションの住人も全く気がつかなかったその盗聴器に、スタジオの菊池も「これわかんないね!」と驚く。さらに、酒井は分解した電源タップのある箇所を見て、いつ頃仕掛けられたものなのかまで判別する。
■内藤剛志、打ち合わせ風景を“盗撮”した小型カメラの場所を推理!
「盗撮」では、近年高性能化したことで被害件数が増加している小型カメラの性能を調査するべく、内藤が打ち合わせしている風景を4台の小型カメラで盗撮する。スタジオでは、その盗撮映像から、どこに隠しカメラが仕掛けられていたのかを内藤が推理。普通では絶対に気がつかないような場所に隠されていたカメラを見抜く内藤に屋敷は「マジで警察やん!」とコメントをする。
■菊池風磨(Sexy Zone)コメント
――収録を終えていかがでしたか?
こんな世界が本当にあるんだっていう、テレビの世界だけかと思っていましたけど、それこそ自分も怖いなと思いましたね!
――7 MEN 侍(ジャニーズJr.)がロケで出演していましたが、後輩たちの頑張りはいかがでしたか?
初手で一発ボケて、その後何にもできてなかったですね(笑)!でも異様なロケだったので、それに圧倒されてしまった気持ちもわかりますね。