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西野七瀬、「一番見に行った」思い出の劇場に“凱旋登壇”へ「そこだけちょっとテンションが高いかも(笑)」

WEBザテレビジョン

西野七瀬、「一番見に行った」思い出の劇場に“凱旋登壇”へ「そこだけちょっとテンションが高いかも(笑)」

西野七瀬が、3月17日に都内で開催された映画「シン・仮面ライダー」全国最速公開記念舞台あいさつに登壇。池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、塚本晋也、手塚とおると共に公開を迎えた感想や、18日(土)のゲストビジット全国行脚への意気込みなどを語った。

■上映館数の多さに「一気に緊張しちゃって(笑)」

人間とハチを合成したSHOCKERの上級構成員であるハチオーグを演じる西野は、全国での上映館数の多さに「339館がどれくらいなのかあまりピンと来てなかったんですけど、『相当多いですよ』と教えていただいて、一気に緊張しちゃって(笑)」と、驚きを隠せない様子。

そんな中、全国最速上映の当日を迎えて「私も初めて見た後は本当にアガりっ放しだったので、それを皆さんこれから体感していただけるんだろうなと思うとうれしい気持ちです。(演じる)ハチオーグはまだチラッとしか世に出ていなさそうなので、しっかりと見られます(笑)。アクションをずっとやってみたかったので、今回この作品で戦うことができてすごくうれしかったです」と、心境を明かした。

なお、池松をはじめ、浜辺、柄本、西野はそれぞれ3月18日(土)、19日(日)に公開を記念して実施する「ゲストビジット全国行脚」に参加することも決まっており、西野は18日朝から兵庫~大阪~京都~愛知の合計4府県8劇場を巡るというハードなスケジュールをこなす。

■よく通った地元の映画館にも登壇

全国行脚への意気込みを聞かれると「関西エリアの新神戸から最後は名古屋にお邪魔します。一人で舞台あいさつをするのは初めてなのでちょっと不安ですけど、限られた時間の中で劇場にその時来ていただいている皆さんを盛り上げていけるように楽しんで頑張りたいと思います」とアピール。

また、地元・大阪にも凱旋するということで「学生の時、一番見に行っていた映画館に今回行けるということで、それがめっちゃうれしいです。そこだけちょっとテンションが高いかもしれない(笑)」と笑いつつ、「どこも同じように頑張りたいと思います」とあらためて意気込んだ。


■放送50周年の節目に製作が発表

1971年に「仮面ライダー」が最初に放送されてから50周年の記念日となる2021年4月3日に製作が発表された今作は、庵野秀明が脚本・監督を務め、現代を舞台に新たな「仮面ライダー」の物語をつづった“生誕50周年企画作品”。主人公・本郷猛/仮面ライダー役を池松、ヒロイン・緑川ルリ子役を浜辺、一文字隼人/仮面ライダー第2号役を柄本が務め、新たなオリジナル作品として制作された。3月17日より全国最速公開(一部劇場を除く)、18日(土)から全国公開される。

◆取材・文・撮影=ブルータス・シーダ(STABLENT LLC)

 
   

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