『SNOW』の「AIアバター」機能で生成した、AI野島慎一郎氏
人間と会話しているかのようなやりとりができる最新AIシステム「ChatGPT(チャットジーピーティー)」がスゴい!ってことで早速バカレシピ研究所でもフル活用。AI考案のバカレシピを実際に調理してみました! 果たしてその味は激ウマか、激マズか!?
★ネットを震撼させたAI、ChatGPTとは?
人工知能の研究開発を行なう非営利団体「OpenAI」が昨年11月に公開。入力した言語をAIが理解し、回答を自然な文章で返してくれる”チャットボット”なのだが、その精度と汎用性の高さで注目を集めている。今回のレシピの考案だけでなく、プログラミングのコード生成やリポート記事、挨拶文、漫才やコントの脚本、歌詞の作成、文章の要約、ネーミング考案、旅行プランの作成なども瞬時に対応。しかも無料。その用途と可能性は無限大だ!


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■ついに人工知能がレシピを考える時代に!野島 「ChatGPT」というサービスが話題だけど、これマジでヤバいぞ! チャットに入力した内容に対して返答してくれるだけじゃなくて、AIを駆使してクリエイティブなことも考えてくれるんです。もちろんバカレシピだって考えてくれちゃう。
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助手 スゴッ! AIがバカなことを考えるとか、知能の無駄遣い感ハンパないけど!
野島 早速試してみるとしましょうか。「ペヤングを使ったバカレシピを考えて」と。
ChatGPT(以下、GPT) 新しいバカレシピのアイデアとして、「ペヤングを使ったチーズとベーコンのパン」があります。パンにペヤングを塗り、チーズとベーコンをのせ、オーブンで焼いて完成です。
ペヤングを使ったチーズとベーコンのパン