その仕事や職場環境が「合う」か「合わない」かは人それぞれ。
以前、アーティストのあのさんのマネージャーが、彼女の担当を「1日で辞めた」というエピソードが披露され、話題になりました。
■新マネージャーが1日で「もう辞めます」
話題になったのは、あのさんが今年2月24日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際の一幕。
あのさんは、4年間のうちにマネージャーが4人交代していることが明かされ、前任の女性マネージャーは1日であのさんの担当を辞めてしまったといいます。
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この件について、あのさんは「なぜ1日で辞められたのか分からなくて…」「ようやく新しいマネージャーさんが来たと思ったら、その日きり。『もう辞めます』って」と、これといった心当たりもない様子。
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■1日帯同し“合わない”と実感した番組では、その女性マネージャーへの取材VTRが放送され、あのさんに1日帯同するも「その日、1度も(あのさんと)目が合わなくて…。辞退させていただきました」とコメント。
何とかあのさんとコミュニケーションを取ろうとするも、「『はい』ぐらいで…。目を合わせてくれないので辞めました」と、お互いに合わないと感じ、担当を辞退したと説明していました。
■約2割「仕事を1日で辞めた経験あり」
誰が悪いわけでもなく、「合う」か「合わない」かは、ある意味どうしようもない問題。
fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「仕事やアルバイトを1日で辞めた経験があるか」を調査したところ、全体で21.1%の人が、あのさんの前任マネージャーと同じように、「経験あり」と回答しました。