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自分の大きさをわかっていない? 「無理かも」と思える場所にグイグイ入り込む柴犬が可愛い!

いぬのきもち WEB MAGAZINE

自分の体の大きさを把握していない…?

こちらは、Twitterユーザー@VQZZf9ikfEwnS09さんの愛犬・しろ子ちゃん(取材当時6才)。

とある日、小学6年生の息子さんがゴロゴロしながらテレビを観ていると、しろ子ちゃんが写真のように寄りかかってきたのだそうです。

背中同士をピタッとくっつける、しろ子ちゃんと息子さん。仲が良くてなんとも微笑ましい光景ですが、このあとさらにほっこりな展開に!

「無理では?」な場所に入り込み…

しろ子ちゃんは、息子さんとコタツの狭い隙間に無理やり入り込んだのです。一見すると、「無理では?」と思える場所に入り込むしろ子ちゃん。自分の体の大きさをわかっていないのでしょうか…(笑)

寝床確保


その後、しろ子ちゃんはその場でぐるぐると回って、見事に寝床を確保したのでした。ちょっぴり無理やり感もありますが…入り込めてよかったです!

しろ子ちゃんは「自分は小さめ」と思い込んでいる?


Twitterに「2023も自分は小さめと思い込んでる節は健在です」と、しろ子ちゃんについて投稿していた飼い主さん。しろ子ちゃんと息子さんの可愛いやりとりを撮影していた当時の様子を、このように振り返ります。
飼い主さん:
「初めは『くっついていて可愛いな〜』と思ってカメラを向けていましたが、しろ子は見るたびに図々しく隙間に入り込んでいき、次男も『えー?』みたいに戸惑っていました(笑) そんなふたりのやりとりがおかしくて、そのたびに写真を撮っていた感じです」
飼い主さんによれば、しろ子ちゃんは普段から「いや、無理でしょ」と思う隙間などに入ろうとしたり、入っていたりすることがあるのだとか。

「自分は小さめ」と思い込んでいる疑惑がある、しろ子ちゃん。体つきがしっかりしているしろ子ちゃんですが、とある日の散歩中に、クスッと笑ってしまう出来事があったそうです。
飼い主さん:
「しろ子は、散歩中に抱っこをせがむことがあるんです。12kgのしろ子を抱っこして歩いていると、具合が悪いのかと心配して声をかけてくれた人がいた、なんてことがありましたね(笑)」

「いつも家族の中心にいて、笑いを提供してくれる」


家に迎えた子犬時代からいつも元気いっぱいだという、しろ子ちゃん。誰かがなにかしていると必ず顔を出したがったり、家族にくっついているのが好きだったりと、甘えん坊な一面もあるのだとか。

そんなしろ子ちゃんについて、飼い主さんは「いつも家族の中心にいて、笑いを提供してくれます」と話します。
飼い主さんご家族のことが大好きなしろ子ちゃん。今日もご家族に、笑いや癒しをもたらしていることでしょうね!

写真提供・取材協力/Twitter(@VQZZf9ikfEwnS09さん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ
 
   

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