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羽田空港から元ANA ジャンボ機で渡米、WBC 準々決勝突破のキューバ代表

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羽田空港から元ANA ジャンボ機で渡米、WBC 準々決勝突破のキューバ代表

東京ドームで行われた「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で、準々決勝を勝ち抜いた野球キューバ代表が、2023年3月16日(木)早朝にアトラス航空のボーイング747-400型機「機体記号:N263SG」で、羽田空港からアメリカ・マイアミへ向かいました。キューバ代表は、3月19日(日)にマイアミで行われる準決勝に出場します。「N263SG」は、2007年4月まで全日本空輸(ANA)が「JA404A」として運航、その後、オアシス香港航空「B-LFC」を経て、2010年4月からアトラス航空がチャーター便の用途で運航しています。同機は、3月14日に羽田に飛来し、航空ファンの中で話題になっていました。

ANA運航時代のボーイング747-481「JA404A」(speedbirdさん/2005年1月10日撮影/成田空港)

キューバ代表は、3月15日夜の試合直後に羽田空港に向かったものと思われます。アトラス航空5Y8681便で、3月16日午前3時42分に出発し、現在マイアミへ向けて飛行中です。機内は、ファーストクラス10席、シェルフラットシートのビジネスクラス143席、エコノミークラス36席の189席仕様で、ジャンボ機としてはかなりゆとりのある配置となっています。

 
   

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