15日放送の『ほら！ここがオズワルドさんち！』（TBSラジオ）にて、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介さんが、「M-1ツアー」で高知県を訪れ際の出来事を回顧。
帰りの飛行機で、ある出会いがあったそうです。
■高知市内の観光地で大騒ぎに
12日に「M-1ツアー・高知公演」に出演し、公演の合間に屋台村・ひろめ市場をそれぞれ訪れたというオズワルド。市場内は人で賑わっていて、伊藤さんいわく「城下町にバカ殿がおりてきたくらい騒がれて」しまったといいます。
あまりの騒ぎに、立ち寄った店の店員が「マネジャーどこにいるの？」と、迷惑そうに伊藤さんたちに聞いてきたほど。
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■行く先々で声をかけられた理由は…相方の畠中悠さんも、お笑いコンビ・ミキの亜生さん、カベポスターの浜田順平さんと3人でひろめ市場に行ったそうですが、こちらも道行く人が次々と声をかけられてしまい…。畠中さんはその後、高知の街中も散策したものの、ある違和感を感じたそう。
テレビ出演の多い亜生さんに気づいて声をかけてくる人がいることは理解できるものの、「浜田さんだ！」「畠中さんだ！」と声をかけられ、「あの日高知の街にいた人って、全員M-1ツアーのお客さんだ」と気づいたそう。
伊藤さんもそのことには気づいていたようで、「多分、純高知の人だろうなって人ともすれ違ったんだけど、純高知はこっち見向きもしない」というのが現実だったといいます。
■「お礼がしたい」女性から渡された連絡先
また伊藤さんは、帰りの飛行機での出来事も回顧。伊藤さんの隣には、20代ぐらいの女性が母親らしき人と座っており、女性は離陸中に伊藤さんに気づき、声をかけてくれたそうで、サインと写真にも応じたのだとか。
すると「すみません。ちょっと、どうしてもお礼がしたいんで…」と、女性から連絡先を渡され、伊藤さんは「え？ なに？」とドキドキ。渡された連絡先には、その女性が国際医療センター・感染症科のドクターであることが記されていたそう。
■連絡先は「一応残している」
