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若田光一宇宙飛行士、将来の夢を語る「ずっと有人宇宙探査に関わりたい」

ABEMA TIMES

 ISS(=国際宇宙ステーション)に約5カ月滞在し、地球に帰還した若田光一宇宙飛行士が会見し、月や火星の探査について夢を語った。

【映像】若田光一さんのコメント

「国際協力、そして民間のパートナーとの協力が地球低軌道、さらに月や火星を超えて、我々の存在を拡大させ続けることを願っています。将来私がどこで働いていてもずっと有人宇宙探査に関わりたいと思っています。それが私の夢です」(若田光一さん)

 若田さんは11日にISSから宇宙船で帰還し、アメリカのフロリダ沖に着水した。ISSでは将来の月や火星の探査に向けた実験も担当した。

 また、NASA(=アメリカ航空宇宙局)などは15日、2025年に女性宇宙飛行士を含めた月面着陸を目指す「アルテミス計画」での月探査に向けて開発した新しい宇宙服を公開した。

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 この計画では日本人も月面着陸に参加することが検討されている。(ANNニュース)

 
   

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