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アクション、歌、ダンス、ラップありの青春映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-』 「BUDDiiS」の小川史記、高尾楓弥、森愁斗ら6人が撮影秘話を語る【インタビュー】

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 ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」の初主演映画『バトルキング!!-Weʼll rise again-』が公開中だ。本作は、不良仲間たちと、けんかに明け暮れていた青年・源二郎が、ある出会いをきっかけにダンスに打ち込み、仲間たちと夢をつかむ青春物語。ONE N’ ONLYと同じスターダストプロモーション所属の「BUDDiiS」からメンバー8人が共演し、アクション、歌、ダンス、ラップありの演技に挑戦している。BUDDiiSの小川史記、高尾楓弥、森愁斗、岡本聖哉、野瀬勇馬、西田祥に、撮影時の裏話や映画の見どころ、今ハマっていることなどを聞いた。

-皆さんが演じたキャラクターについて、また、演じた感想、注目して見てほしいポイントを教えてください。

小川 僕はダンスクラブのオーナーの南部美人役を演じました。南部はみんなの先輩で、一歩引いて、みんなのことを見守っている人です。見た目は派手で怖さはあるのですが、優しさをたくさん持ち合わせているので、見た目とのギャップを楽しんで見てもらいたいです。

森 僕が演じた山縣虎太郎は、ヤンキーも恐れるぐらい本当に強いヤンキーの役で、山下永玖くんが演じる源二郎たちの行く手をはばむような登場シーンや、けんかのシーンが多くあったので、殴り方や蹴り方、構え方など、アクションを一から学んで撮影に臨みました。僕は普段人を殴ったり、汚い言葉を吐いたり、仲間を引き連れてゾロゾロ歩くなんてこともしないので、演じるのは難しかったのですが、役でしか演じられない人生だなと思ったので、演じていて楽しかったですし、勉強にもなりました。

野瀬 愁斗が演じた山縣と一緒にいる仲間の木下雄太役を演じました。僕は映画の撮影が初めてだったので、監督に指導していただいて、いろいろなことを勉強しながら撮影に参加させていただきました。すごくけんかっ早い役なのですが、アクションシーンは結構練習して臨んだので、注目してほしいです。

西田 僕は馬場広樹役を演じました。冒頭のラップバトルの…

 
   

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