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「職場で元気のない人は、家庭が上手くいっていない」

幻冬舎ゴールドライフオンライン

※本記事は、パパコーチゆーき(浅黄 祐樹)氏の書籍『パパこそ日記をつけなさい』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。


はじめに

つまり、

本当に叶えたい夢、成し遂げたいことに近づくために、まず目の前のイライラを解決し、家族の笑顔時間を増やす。その上で自分の夢に向かってチャレンジし、家族の挑戦を応援する。

これが僕が思うヒーローパパの姿です。そのために本書がヒーローパパを目指す方に提供することは3つです。

①家族を笑顔にするためにパパが出来る日常のプチ工夫

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②プチ工夫するために必要なパパの土台を作る考え方

③パパ自身がチャレンジ、行動するためのサポートとしての日記の活用術

本書を読んで、“知っている”から“実践出来ている”にシフト出来るきっかけとなれば幸いです。

はじめまして。パパコーチゆーきと申します。企業の人財教育マネージャーとして、社員の研修トレーニングをしています。また、ビジネスパーソンやパパママ向けのコーチングを通して人の成長をサポートする活動をしています。家庭では三児のパパです。妻の仕事の関係で、妻と長女が海外で生活し、僕は長男、次男と3人暮らし。つまり、国内海外の二拠点生活をしています。

今では胸を張って、「毎日が幸せ」と言い切れますが、かつては幸せからほど遠い人生を歩んできました。大学卒業後、しばらくはニート。仕事に就き、結婚して子供にも恵まれましたが、毎日がストレスの日々。ママのご機嫌取り。子供の世話。つまらない仕事。人生が全て負のスパイラルでした。当然、夫婦関係も悪化していました。

そんな中、とある親向けの子育て講座に夫婦で参加しました。この講座は僕達夫婦にとってのターニングポイントになりました。この講座をきっかけに夫婦、子供とのコミュニケーションが劇的に改善しました。また長男が生まれてから始めた日記によって、仕事や家庭の中での自分の夢や目標を次々と叶えられるようになりました。

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