
娘とともに羽田空港に降り立った工藤静香
アイドルと結婚したことで、ファンから厳しい目にさらされがちな「ジャニーズタレントの妻」たち。自身も芸能人となれば、なおさらその一挙手一投足が注目される。
真っ先に思い浮かぶのは、木村拓哉と2000年に結婚した工藤静香だ。当時からキムタクファンからのバッシングは大きく、2016年に起きたSMAP独立騒動でも、キムタクが事務所に残るよう工藤が説得したと報じられると、夫婦ともに激しいバッシングを浴びた。つい最近も、歌番組『SONGS』の中島みゆき特集にゲスト出演し、曲の解釈をめぐって批判が殺到。2人の娘、CocomiとKoki,がそれぞれの道で活躍する姿も、工藤の強力なバックアップありきとされ、“親の七光り”という見方が後をたたない。
広告の後にも続きます
そんな、何をするにも注目されてしまう「ジャニタレの妻」というポジション。そんななかでも「本当に好感度の高い妻」はいったい誰なのか。本誌は、全国の女性500人にアンケートを実施。ジャニーズ事務所に所属している、あるいは所属していたタレントたちの妻を12人ピックアップし、「好感度が高い」と感じる1人を選んでもらったところ、以下のような結果となった。
【第5位】工藤静香(木村拓哉の妻) 34票
「結婚した当時はメディアに叩かれていたが、別れることなく夫婦生活を続けているだけでなく、娘2人も立派に成長しているから」
「すごい仲睦まじい感じがする」
「性格とビジュアルがお似合いだと思う」