「3月9日の中国戦でベンチに戻る際、バッテリーを組む甲斐拓也選手(30)に向かって投げたウインクがかっこよくて……。ますます好きになりました」
こう語ったのは大谷翔平(28)のファンの女性。3大会ぶりのWBC優勝を目指す侍ジャパンのなかでも、大谷はひときわ注目を浴びている。
「ほかの選手から見ても大谷選手はやはり“スター”的存在。大谷選手のプレーを間近で見られることに誰もが興奮しているようです」(スポーツ紙記者)
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今大会で人気沸騰中のラーズ・ヌートバー(25)も大谷のファンだといい、8日の会見ではこう語った。
「最前列で(大谷のプレーを)見られるのだから、僕はとにかく運がいい」
アメリカ人の父、日本人の母を持つヌートバー。メジャーリーグのセントルイス・カージナルスでプレーしており、日本でのプレー経験はこれまでなかった。