木村文乃 （C）週刊実話Web
女優の木村文乃（35）が、かねて交際していた一般男性と結婚し、初夏に第1子を出産予定だとニュースサイト『文春オンライン』が3月11日にスクープした。
同サイトによると、お相手は「古くからの友人」で、木村が昨年10月に開設したYouTubeチャンネルの編集作業もサポートしてくれているという。
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この報道を受け、木村自身も12日のインスタグラムで事実を認めた。
連日、食事の写真を投稿している木村は、この日もヘルシーな朝食をアップし、こうつづっていた。
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「おはよう御座います 朝ごはんとお知らせです。こんな私の元にも コウノトリさんがやってきてくれました。訪れてくれた奇跡を大切に、のんびり穏やかに育んで行きます」
ポイントは「箸置き」だ。「男性と女性の一対の箸置き」の間に「赤ん坊の箸置き」が写っていたのである。
「離婚当初はかなり落ち込んでいた」
木村を知る映画業界関係者が言う。
「2016年に所属事務所の演技講師だった男性と結婚したが、生活のすれ違いなどを理由に2019年に離婚。木村さんは周囲に『子どもが欲しい』ともらしていたようで、1人目の夫とは実現できなかったため、離婚当初はかなり落ち込んでいましたからね」
木村は、5月公開の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』に加え、秋冬には新たな撮影も予定されているため、挙式や披露宴は体調なども考慮しながらタイミングを検討するようだ。
「20年10月期に放送された主演ドラマ『七人の秘書』（テレビ朝日系）が高視聴率を記録し、昨年には映画化されるなど、離婚後も仕事が好調だった木村。同じ所属事務所には小栗旬や綾野剛、坂口健太郎らがいますが、木村は売り上げの上位に入っていて、女優としては稼ぎ頭です。産休・育休に入ってしまうと、所属事務所にとっては少なからず痛手になりますよ」（芸能記者）
