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「腫瘤摘出を報告」はじめしゃちょー、YouTubeのネタにできても痛すぎる“闘病史”

アサジョ

 人気YouTuberのはじめしゃちょーが、自身のチャンネルで右手首を手術したことを明かした。

 3月7日にはじめしゃちょーは「手術しました」とのタイトルで動画を投稿。右の手首に異常なふくらみがあることを説明し、これが“ガングリオン”(良性の腫瘤の一種)であることを語った。はじめしゃちょーは過去にもこのガングリオンができ、その時には注射で治療。その注射が「めっちゃ痛かった」と振り返っている。しかし、その後再発したため、摘出手術に踏み切ったようだ。

 動画では、実際に手術を行う様子が映し出され、はじめしゃちょー自身の「結構引っ張られる感じもありますね」「オレの手、穴空いてる」など、実況中継も。手術後には「再発しつづける方は摘出手術もありかなと思いました」と話している。

 そんなはじめしゃちょーと言えば、今回の動画以外でも病に苦しんだ様子を報告してきた。

「2021年12月には『【閲覧注意】感染症になっていた』という動画を投稿。4~5日間高熱にうなされ、40度の熱が出たため病院に駆け込んだそうです。精密検査を行ったところ感染症だと告げられたんですが、その原因がなんとダニ。はじめしゃちょーの大腿部や下腹部にまでたくさんのダニの噛み跡らしきブツブツが見つかり、医師からは『ダニ媒介の感染症ではないか』と言われたと伝えています」(芸能ライター)

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 ガングリオンに感染症と、何かと病に見舞われるはじめしゃちょーだが、過労が原因で点滴を受けたこともある。2020年8月10日にツイッターで「昨日の動画でも言ったんですけど最近体調が悪くて1回ダウンした マジで暑いし体調管理も睡眠も食生活も気をつけましょう…」と、点滴を受けている写真をアップ。ファンからは「身体はひとつしかないから、無理はしないで休養もして下さい」「最近ずっと忙しそうだったもんね…」など、心配の声が数多く寄せられていた。

 体調不良もYouTubeのネタにできる面もあるとはいえ、やはり元気な姿でファンを楽しませていただきたいものだ。

(窪田史朗)

 
   

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