
お昼寝は気持ちいいものだ。だがどうせなら最高のお昼寝環境で眠りたい。そう思ったダックスフントは大きなベッドをずるずると運び始めた。
この労働がのちの快適なお昼寝につながるのだから努力は惜しまないって感じだ。そして最高のスポットにベッドを置くと、犬はドヤ顔でベッドに入った。
Dachshunds Drag Bed to Better Real Estate
最高のお昼寝環境を整える犬
アメリカ・テキサス州アレン市では、最高のお昼寝環境にこだわる犬がいる。ダックスフントのルビーは、大きな犬用ベッドをずるずると引きずり始めた。仲間のアイビーは手伝うそぶりをみせるものも、実質なんもしていない。

ベッドの運び先は、窓から日の指す明るい場所だ。ようやくベッドを運び終えたルビー。

ここでたっぷりの日の光を浴びながら、ポカポカした温かさで心地よくお昼寝をする準備が整った。
重労働のあとだからさぞ快適な眠りにつけることだろう。アイビーもちゃっかりそれに便乗する予定だろう、きっとそう。

人間でも寝具にこだわり最高の眠りを得ようとする人もいれば、どこでも寝られる人もいるが、犬にもいろんなタイプがいるようだね。
written by parumo