草花が美しく咲き誇り、暑がりも寒がりも適応できる過ごしやすい気候が魅力の春。四季の中では最も過ごしやすい季節といえるが、多くの人類を苦しめる「花粉症」のシーズンであることは決して無視できない。
現在ツイッター上では、花粉症に関する「店内の張り紙」に、共感の声が寄せられているのだ。
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画像をもっと見る■「花粉症」に苦しむ店が掲出したのは…
今回注目したいのは、京都市にある「山岡酒店」が投稿した1件のツイート。
「症状がひどくなってきておりますので、店内に張り紙をしました。皆様もお大事に」と綴られた投稿には、「花粉症」に関する呼びかけが記された張り紙の写真が確認できる。

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「声のかすれ、鼻声等の症状がありますがご理解ください。同士の皆さん、共に乗り切りましょう」という心強いメッセージが記された張り紙だが、冒頭部分に奇妙な「修正跡」が。その内容とは…。
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■「めっちゃ分かる」と共感の声続出元々は「花粉症の店員がいます」と書かれていた箇所は二重線で取り消され、なんと「花粉症の店員しかいません」と、手書きで修正されていたのだ。

こちらのインパクトあふれる修正内容は多くの人々の注目を集めており、件のツイートは投稿からわずか数日で2.5万件ものRTを記録するほど、大きな話題に。