蛍原徹は、自身が好きなドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の舞台である北海道・富良野でプロポーズしようとしていたが、なかなか言えず「最初に言おうとした3~4年後に言えた」と、何度も現地に行って、ついに告白。
「毎年、一緒に来てほしいねん。一生」と告げると、現在の妻から「やったー!」と喜ばれたという。
また、さまぁ~ず・三村マサカズは、家で寝転がりながらテレビを見ていて「結婚する?」と指輪も用意せずに告げたと明かした。
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麒麟・川島明は「ちゃんとプロポーズしていない」とコメント。妻とテレビを見ていた際に、料金などの面から「結婚式は3月が狙い目」との情報を知った。そこから、その半年前に両親に挨拶に行くなど、日程を決めていったことを話していた。
芸人たちのプロポーズ話に、SNSではさまざま反応があった。
《アメトーークの蛍原さんが 富良野ドライブ中にプロポーズしたエピソードめちゃエモいな》
《我が家も川島んちみたいな感じだったなー、ちゃんとしたプロポーズなし》
《三村のプロポーズまじで理想、、、一番最高。これだけは昔から今でも憧れー》
「土田晃之さんも、番組内で1998年にプロポーズしたことを話していました。
サッカー日本代表が初めてワールドカップに出て、盛り上がったテンションで『ワールドカップの決勝の日なら、籍、入れてもいい』と告げて、入籍したそう。
ビビる大木さんは、妻のAKINAさんとニューヨーク旅行に行って、奥さんのほうから『私と結婚してください』と言われたそうです」(芸能ライター)
プロポーズには、各夫婦ならではの物語が刻まれているのだ。