
シミやそばかすを防ぎ肌を紫外線から守ってくれる日焼け止め。 そんな日焼け止めも、塗り方次第ではムラ焼けの原因になったり、きちんと効果が得られないことも。 そこで今回は日焼け止めの正しい塗り方をご紹介します!
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◾︎塗り方をチェック

日焼け止めの使用量は少なすぎても多すぎてもNG!
少なすぎると、肌に日焼け止めが塗れてない部分がでて、そこだけ日焼けしたり、多すぎると崩れやヨレの原因になります。 だいたいパール粒大程度がどのブランドも目安使用量になっているので、使う前に使用量の確認をしましょう。
■こんなふうに塗ってみて
パール粒大程度を手の甲に出したら、おでこ、両頬、鼻先、あごに5点おきをします。
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人差し指と中指を使って顔の中心から外側に向かってのばしていきます。
指が肌に対して反らないように、顔を包み込むような感じで塗り残しがないように、小鼻周りや目のキワ、生え際の部分にもしっかりなじませていきます。

忘れがちな首からデコルテにかけても指の腹を使いきちんとなじませます。 首の後ろは特に忘れがちで、髪をアップにしたときに前後で肌色が違う…なんて恥ずかしいことになってしまわないように注意です!
日焼け止めは朝塗っても、汗や湿気などでどうしても崩れてくるもの。 そのまま放置しているのもムラ焼けの原因になります。