
年齢を重ねていくと肌悩みが増えていきますが、ファンデの厚塗りは老けて見えるので、凄腕コンシーラーや化粧下地などに頼る毎日です。
今回は、肝斑、目の下のクマ、小鼻の赤みといった、40代の筆者の肌悩みに対応してくれる凄腕コンシーラーを紹介します。
肝斑をナチュラルにカモフラージュ
コロナ禍で突如現れ、完全にサヨナラするのが難しいと感じている肝斑。ホルモンバランスも関係しているので、薄くなったり、濃くなったりすることも気にしています。
肝斑ができている場所は、頬の少し上辺り。ちょうどチークやハイライトが重なりやすく、メイク後に悪目立ちするのが悩みの種です。

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今まで多種多様なコンシーラーを試してきましたが、その仕上がりのナチュラルさと優れたカバー力に惹かれているのが、ベアミネラルの「オリジナル ミネラル コンシーラー ベリー フェア 0.5C(特に明るいピンク系)」(4070円)。
肌の色が白く、黄みは控えめで少し赤みのある筆者の肌にぴったりのカラーです。

肝斑が気になる部分に直接ポンポンとチップで置き、それをチップや小さなブラシで叩き込むように馴染ませると、肌と一体化するように肝斑をカモフラージュできます。
肝斑ができている場所はちょうど乾燥しやすく、小ジワが気になる部分でもあるのですが、ヨレたり、崩れたり、乾燥したりすることがないのもお気に入りのポイント。