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加藤健一、関口アナン、加藤 忍のコメントが到着 加藤健一事務所3月公演『グッドラック、ハリウッド』

SPICE

『グッドラック、ハリウッド』



2023年3月29日(水)~4月9日(日)下北沢・本多劇場にて上演される、加藤健一事務所3月公演『グッドラック、ハリウッド』に出演する、キャスト3名のコメントが届いた。

本作は、アメリカの劇作家、脚本家のリー・カルチェイムによる戯曲で、映画の聖地ハリウッドを舞台に世代交代というテーマをコメディ仕立てに描いた物語。

過去に大成功を収めた名監督で脚本家のボビーを加藤健一、新人作家のデニスを関口アナン、助手のメアリーを加藤忍が演じる。演出は日澤雄介が務める。

加藤健一 コメント

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加藤健一


最近またひと組、僕の知り合いの家族が沖縄に移住しました。東京での仕事を辞め、新たな地で再出発をしようと決心するのはとても勇気のいる事です。それでも東京圏から脱出して行く人は年々増加の一途を辿っています。
『グッドラック、ハリウッド』は1988年のハリウッドが舞台になっています。この芝居の主人公であるボビー・ラッセルは、作・監督として映画製作に携わって44年。急激に変わっていく作品の方向性や表現方法に苛立ちを覚えながら、悶々とした日々を過ごしています。
ともすれば人間性まで見失いそうになるショービジネスの戦場に生きる彼の姿は、経済至上主義の中で押し潰されそうに生きる私たちの姿と似ている気がします。

関口アナン コメント

関口アナン


「すごいの来たよ」マネージャーさんからLINEが来た、昨年の5月20日。僕は舞台の本番期間中で、危うく台詞が全部ぶっ飛ぶかと思うほどの衝撃でした。
加藤健一事務所公演で、演出は日澤雄介さんで、3人芝居。2人の先輩にまざって小僧1人。宇宙人が真ん中で捕まってる写真が脳裏にパッと浮かんで、少し震えました。
戯曲を読み終えて、また震えました。本当に3人しか出てきませんでした。
未知です。「未知との遭遇2023」です。人はわからないものに恐怖すると言いますが、わかっていても恐怖することもあるみたいです。ただ、こんなエキサイティングなこともないので全身全霊で飛び込もうと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております!

加藤 忍 コメント

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