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舌がん手術から4年の堀ちえみ、ライブ当日に固形物を食べない理由を明かす「ライブの目処がついた当初からそう決めていた」

ABEMA TIMES

 舌がんの手術を受けていたタレントの堀ちえみ(55)が7日、ブログを更新。手術の影響からライブ当日に固形物を食べない理由を明かした。

【映像】ライブ1週間前の堀ちえみ

 2019年2月19日、ステージ4の舌がんであることを公表していた堀。それから3日後には、舌を半分以上切除する手術を受けたことを報告していた。

 その後、懸命なリハビリとボイストレーニングを経て、2022年10月、デビュー40周年を記念したライブで、歌手として復帰することを発表していた。

 ライブのおよそ1週間前となったこの日、堀は「増やせ!体重!」と題しブログを更新。「ライブまでに、絶対に痩せてはいけないなぁ。私はライブ当日は、ステージ本番が終わるまで、固形物を食べないことにしました。その理由…私は舌の手術をしてから、自分で舌を使って、歯や歯茎のお掃除ができません。口の中のあちらこちらに、食べたあとの細かい破片が、残ってしまいます。磨き残しというかそのようなものが、どこかしらに残ってしまうため、それがどこかから現れたらむせてしまい、一瞬にして歌えなくなります。ライブの目処がついた当初から、私はそのような理由から、当日は固形物を口にするのはやめようと、そう決めていたのです」と固形物を食べない理由を明かした。

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 ライブ当日は飲むゼリーやドリンク、サプリメントで過ごすという堀にファンからは「目標を持って頑張っているちえみさん、とても輝いていてステキです」「頑張ってる姿にパワー貰います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

 
   

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